「陰陽師」 1~3巻 岡野玲子 原作:夢枕獏
ずっと、ずーっと、読もう読もうと思いつつ手が出なかった作品。
やっと読み始めた。とりあえず3巻まで。
読み始めるきっかけとなったのは、年末にたまたま手に取った
陰陽道で土地を守護する(あるいは破壊する)という発想が、
「本当にありそう! 面白い!」と思って、急に興味が増した。
あと、よく見に行くブログ「精神世界の鉄人」でも、
晴明紋(五芒星)の話とか出てきてた時があったので、気にはなっていた。
京都に住み始めて3年以上経つけど、
まだ行ったことがない(笑)。
読み終わったら、やっと行けるわー。
知人2人からの マンガ版「陰陽師」情報としては、
・最初はわかりやすいが、後半はどんどん哲学っぽくなって難しい!
・最後の方は、きっと何か「降りてきた」内容を描いたんじゃないかな(チャネリング的な意味ね)
・・・だそうです!
楽しみ!!
どーでもいいが、
「 臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前!」っていう呪文?は、
これだったのかーーー!!! と思った(笑)。
あと、「ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編ー」で、
輪君が「みおくる夏」を燃やす時に言う
「トホカミ エミタメ ハライタマエ キヨメタマエ」は、
これかーーーーーー!!! とも思った(笑)。
この記事は、2021年5月16日に「Manga Life in Kyoto」から移転しました(元ブログは削除)。