「銀色のハーモニー」(文庫版) 全4巻 柊あおい
京都国際マンガミュージアムで開催されている
LOVE♥りぼん♥FUROKU 250万乙女集合!りぼんのふろく展 | を観て、
柊あおいの絵が懐かしくなっちゃって、読みました。
リアルタイムで読んでたのは途中までだったみたい。
良くも悪くも「90年代だなぁ」なんて思いました。
子どもの頃の自分は、こういう物語に憧れて、切なくなって、あわよくば自分もこんな恋がしたいな・・・なんて思って完全にどストライクだったと思うのですが(250万乙女のひとりだったっていうことですね)、大人になった今読んでも、ツッコミどころ満載って感じてしまって(なんてグズグズなんだ!もっと言葉でコミュニケーションしなよ!的なw)、なかなか物語に入り込むのは難しいですね。
やっぱり少女マンガって、読むべき時に読んでおかないとね。
ストーリーはともかくとして、柊あおいの絵はやっぱりとてもかわいいです。
この記事は、2021年5月16日に「Manga Life in Kyoto」から移転しました(元ブログは削除)。