なちこライブラリー Nachico Library

なちこが書いた文章の置き場

なちこの2018年5大ニュース☆(・・・2018!?Σ(゜゜))

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大晦日ですね。

昨日、「なちこの2017年5大ニュース☆」

っていう記事を書いたんですが、

ついでに2018年5大ニュースも考えたんで、書いておきます(笑)。

 

 

※2018年末のつもりでお読みください!

 

☆小説を書き上げた!

とうとう! ずっと書きたかった小説を書き上げました!

今、WEBで週間連載中です! ぜひ読んでみてね~!!

世界一周の船旅経験をもとにした青春小説を書きたくて、ずいぶん長いこと「準備」をしてきた気がします(たくさん時間をかけたというよりは、書ける自信が持てるまでにだいぶかかったということかなー)。

今年の上半期しいたけ占いで、しいたけさんにも「もう後は始めていくだけ」と言われたので、満を持して、今年は実際に書き進めていく年になりました。

いや~。まじで充実した年だったわ~☆
ヒマさえあれば、書いて書いて書きまくっていました。

またひとつ、「人生変わった感」を得ました。

この小説は、シリーズ第1作なので、今後も続々書いていく予定です!(≧▽≦)

 

 

 

☆マンガ司書のWebサイトつくった!

大学時代の友達と一緒に、けっこう前から考えていた「日本のマンガに関する情報を世界に向けて発信するWebサイト」を、やっとこさ始動させることができました!

コンセプトは、「うちの図書館にJAPANのMANGAを入れたいが、どんな作品を所蔵するのがいいかわからない」「MANGAを受け入れていくにあたって、その価値を他の司書たちにもうまく伝えたい(特に学術的な価値)」という、海外のライブラリアンの方々の役に立つような情報の置き場!です。

まずは5ヶ国語での運用を目指して、ゆくゆくは、Wiki方式で、「翻訳したい!」と手を挙げてくれる読者にリアルタイムで翻訳していってもらうようなシステムにしたいと思っています。

 

 

☆来年夏の日本一周クルーズ申し込んだ!

来年夏のピースボートのショートクルーズに申し込みました!!!

わ~い♪\(*´▽`*)/\(*´▽`*)/わ~い♪ 6年ぶりの“船”!!

純粋にパッセンジャーとして乗るのは、13年ぶり!!!

もちろん、パートナーと一緒に乗ります!

(※2017/12/31注 まだ公式サイトでは発表されていないみたいです。情報源は、78回クルーズ友達・アームのブログ→http://tabiarm.com/?p=8103

職場の方々にも多大なるご協力をいただいて、仕事を辞めずに乗れることになりました!感謝♡♡♡

20日間で10寄港地を回ります。取材旅行も兼ねてます!

楽しみすぎる・・・!!!

 

 

☆子育てデビューした!(友達の)

しょっちゅう遊びに行く家に、今年は“ちいさいひと”がやってきたので、遊びに行くたびに子育ての練習をさせてもらいました! 抱っこしたり、あやしたり、寝かしつけたり、ミルクあげたり、おむつ取り替えたり、はたまた「おむつなし育児」で「おまるにささげ」たりも・・・!

自分の身近なところで赤ちゃんに定期的に接する機会って今までなかったし、そもそも子どもが苦手だったので、ちいさいひとと関わる機会があっても、できれば避けてきたような人生でした。

なので、これは大転換といってもいいかもしれないくらいの変化。

もちろん、今後自分が妊娠・出産・育児するかもしれないことも念頭にあって、めちゃめちゃありがたい時間を過ごさせてもらってます!^^


 

☆どこにも行かなかった!(←ちょい盛りw)

何かをするための時間を手に入れるには、何かをしていた時間を手放さないといけない。

ということで、今までの人生でやってみようと思ったことすらなかった「旅断舎利」を敢行してみた年でした。

つまり、旅 行 に 行 か な い! この私が!!Σ(゜゜)

もちろん、小説執筆の時間を確保するためです。

まぁ、人生の中の1年だけと思えば、そんなにつらくもなかったし、お金を貯める目的も明確だったし、「今年は旅に出ないことにしてるのー」と言えば、むしろ京都に会いに来てくれる友達もいて、全然問題なかったです。

その分のエネルギーと時間を(旅は、行く時だけじゃなく、準備と帰ってきてからのアウトプットにもエネルギーが要るから)、うまく小説執筆に回せたと思います。

※相変わらずのパミモミ(耕さない田んぼの会)と、らりえの暮らす山形+まめの暮らす秋田には行ったけどね~^^

 

47都道府県全クリまで、残りあと2県です(*'▽'*)☆

 

 

それでは、みなさん。

よいお年をお迎えください~^^

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これは、1年後に読み返すのが楽しみだ。( ̄∀ ̄*)イヒヒ

 

なちこの2017年5大ニュース☆

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年の瀬ですね。

2017年の私の5大ニュースは・・・

 

☆パートナーができた!

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やっぱりなんと言っても最大のニュースはこれ^^
これまでにも「人生変わった」って思うことはいろいろあったけど、
またしても、人生が大きく変わったのを感じる出来事だったし、
今も日々それは続いていて、実感しています。

パートナーには、本当に本当にありがとうと言いたいです♡
(いつも言ってるけど!)

【写真:祇園祭の夜に鴨川の土手に生えてた草で作ってくれた指輪w すぐに自然に還されましたww】

 

☆リストラされた!

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リストラ(解雇)というか、いわゆる「雇い止め」ってやつですね。
でも、経済的理由による人員削減って意味では「リストラ」でしょうね。

リストラに遭った人はもしかしたらみんな思うのかもしれないけど、
「まさか自分の人生でリストラされることがあるとはー!」って
思いましたねー。やー、また経験値上がっちゃいましたわ~。

あまりに理不尽で腹立たしく、そして馬鹿馬鹿しいと感じることも
いろいろあったんだけど、振り返って思うのは、
「手放さないと先に進めない」ものがあって、でもその時の自分には
とてもじゃないけど手放す勇気や度胸がない時に、
運命はこういう形で無理矢理にでも(←その時にはそう思えるという意味で)
手放させるものなのかな、と。

この失業では本当に何回かお金に困って、たくさんの人にめっちゃ具体的に
助けてもらいました。ほんまにありがたかったです(T_T)☆

【写真(byうえだあや):
 袴が穿きたくなって、5月に自主的にミュージアム卒業式をやった。
 鴨川の端で、親友のとわから「ミュージアム卒業証書」をもらうの図】

 

☆司書として再就職した!

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私はすごい努力をしてまで正職員や正社員として司書の仕事をしたいとは思っていなくて、でも、非正規職員として司書を続けるのもそろそろ潮時かなとも思っていたので、再就職は司書以外で考えてたし、なんなら何か個人事業を始めようかとも思ってました。

でも、奇跡的に、非正規でも司書としてかなり条件のいい求人に出会えたので、またもう少し司書として働いてみることに。
とても働きやすい職場で、日々いい経験させてもらってます。

公立の資料館なので、今私は税金で生きてるってことになりますね。
人生初かも!・・・と思ったけど、よく考えたら親が公立の教員だったので、
なーんだ私税金で育ったんじゃん、って今さらながらに気づきました(笑)。

【写真:職場の資料館は館内撮影禁止なので・・・代わりに、佐賀県に行った時に訪れた伊万里市民図書館。とっても素敵な図書館でした!】

 

☆ライターデビューした!

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ありがたいことに、友達に誘ってもらって、
フリーランスでライターの仕事を始めることができた年になりました。

これはもう、読んでもらった方が早い!

どうぞ→ 「右下っぽい人と、右下っぽさを探求するウェブマガジン ここここ」

私が書いた最新記事では、大阪・釜ヶ崎でホームレスのおじさんたちの
芸術活動・表現の場をつくる「ココルーム」の上田假奈代さんに
インタビューさせてもらいました!

 

それから、株式会社シカトキノコからいただいたお仕事で
「『社会のためのアート』を知ろう 文化自由都市、大阪」
っていうウェブサイトの制作にも、ライターとして参加させてもらいました。

私が担当した「社会とアートのつなぎ役」の方へのインタビューとしては

アートマネージャーの宮本典子さんへのインタビュー

アトリエSUYO主宰、大阪チャチャチャバンドリーダーの伊藤寿佳子さん

みてアート(御幣島芸術祭)事務局長の藤江徹さん

この3つが今アップされてる記事です!

すごーくいい経験をさせてもらいました。

そして、さっそく締切に追われて死にそうになりました!(>д<;)笑

【写真:三条大橋西詰めのスタバで作業中の図】

 

☆いろいろ行った!

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いつもながらの友達に会いに行く旅に加えて、今年は、個人的な取材(のつもり)だったり、珍しく母と旅行に(昔お世話になった人に会いに)行ったり、彼氏と一緒に岡山のパミモミに通ったり、47都道府県のうちまだ行ったことないところを消化しに行ったりと、やっぱりあっちこっちに飛び回りました。

面白いな~と思ったのは、行くとこ行くとこ、かなりの確率で「路面電車」のあるまちだったこと!やたらと路面電車に乗った年でした。
熊本、高岡、高知、富山、松山、長崎、ついでに大津と鎌倉(京阪と江ノ電も一応カウント)。

【写真:藤子・F・不二雄先生の故郷、高岡のドラえもんトラム】

 

旅の記録

1月 

茜と一緒に和歌山の元ちゃんファームへ。げんちゃん、よっぴー、かくさんと再会。

「落語心中展」「東村アキコ展」を観に東京へ。のりこといってつと手紙舎へ。

 

4月

「熊本国際漫画祭」の幕開けを見に&いとさん・あいこに会いに熊本へ。

 

5月

母と高知へ。昔お世話になったTさんと25年ぶりくらいに再会。

えりかに会いに高岡へ。「藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー」を訪れる。

 

6月

初パミモミ(岡山県久米南町)

 

7月

行ったことない石川県へ。トーマスと再会。

ゆーへいの主催する「えんとつ町のプペル展&西野亮廣さんトークショー」を観に富山へ。茜と現地集合。

 

9月

行ったことない三重県へ。伊勢神宮に行った後、ミラクルが起こって、おかげ横丁で彩さんとお茶する。

行ったことない岐阜県へ(通過はカウントしないので)。『聲の形』に登場した「養老天命反転地」と養老の滝に行ってみた。

 

10月

彼氏の通う農業の学校の四国ツアーに参加するのに便乗して、行ったことない愛媛県に前乗り。念願の道後温泉へ。ツアーでは、香川、徳島、高知も訪れて、四国4県制覇。

行ったことない福島県へ。さあやちゃん脚本・演出のお芝居「天福の島」を観るためだけに、なんと京都から日帰り(・・・!!)。我ながらクレイジー。

 

11月

行ったことない佐賀県長崎県へ。くんちのあだ名の由来「唐津くんち」と、かなえちゃんが教えてくれた「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」(気球の世界大会)を観れて満足。長崎は、原爆関連と龍馬関連を早足で回った。締切を抱えて、旅先でも執筆。

茜に会いに葉山へ&あっぴーの個展を観に東京へ。

パミモミ2回目(耕さない田んぼの会 第1回目)。

 

12月

パミモミ3回目(耕さない田んぼの会 第2回目)。

 

47都道府県全クリまで、残りあと3県です(*'▽'*)☆

 

 

それでは、みなさん。

よいお年をお迎えください~^^

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恋人できたシリーズ(番外編) 全部、たまたまです。

 

シリーズ目次記事はこちら

 

シリーズで

「ずっと恋人がいなかった私が、

 大好きな恋人ができるまでの間に実はしてた(影響を受けてた)15のこと」

を書いてます。(各記事へのリンクは、シリーズ目次記事にあるよ!)

 

「参考になるよ~」とか「勉強になります!」って言ってくれる人もいて、書くモチベーション上がるって意味ではめっちゃありがたいけど、

 

別に、参考にしなくてもいいからね~(^o^)  してもいいけどw

 

「恋人欲しいならこんなことしてみなよ~」と言うつもりは全っ然なくて、

「そういや、こんなことしてたなぁ」

「あ、てか、あれも意識してたやん!」みたいな感じで、

過去の自分がどんな風に過ごしてたかを振り返って残しておくのが面白いなぁと思って書いてるんだよね。

(ブロガーってのは、自分に関することは何でも書かずにいられない人種なのよさ)

 

だから、

「これをしたから、こうなったんだよ!」っていうつもりも全くなくて、

なんでかっていうと、

恋人ができたのは、

たまたまだから、です(笑)。

たまたま [DVD]

※画像は記事内容と関係ありませんw

 

なんか知らんけど、できただけなのです^^

 

 

「たまたま」も「なんか知らんけど」も、

ぢんさんの言葉を言葉を使って説明するとわかりやすいから、使ってるんだけど、

もうちょい詳しく知りたい人は、例えばこの記事なんかを読んでみてー!

罪悪感のくだりとか、マジ目から鱗だから。

 

だって、世の中を見渡すと、

容姿の良し悪しに関わらずパートナーがいる人はいるし、

めんちゃメンヘラでも、めっちゃ性格悪くても、結婚してる人もいるし、

すごく太ってても、すごく痩せてても、恋人が途切れない人だっているし、

ポンコツなのに周りの人からすごく好かれてる人もいるし、

だらしがなくても長年同棲してる人もいる。

 

恋人がほしくて、そのために何か(婚活とか縁結び祈願とか自分磨きとか)を頑張ってる人でも、恋人ができることもあればできないこともある。

恋人がほしいけど、そのために何も頑張ってない人でも、恋人ができることもあればできないこともある。

恋人がほしいと思ってない人でも、恋人ができることもあればできないこともあるw

 

だから、「私は〇〇だから、恋人ができないんだ・・・」って、

全部思い込みなんだよね。

ということは、「私は〇〇だから、恋人ができたんだ!」も、

全部思い込みなのよ。

 

パートナーシップって、何かに対する報酬とかご褒美とかじゃなくて、何かの結果じゃなくて、ただ単に、「それを通して成長するための、ひとつの方法」みたいなもんなんだと思う。

「悩み」を使って成長したい人は、恋人ができても、結婚しても、子どもができても、何かしらまた新しい悩みを抱えるんだってさー。

 

 

 

何か求める結果のために、原因となる努力をしなくても、ただ人生楽しんでれば、なんか知らんけど結果は出るらしい。

結果が期待した通りじゃなくても、「今この瞬間」幸せであるように意識して生きてれば、いつだって、幸せに決まってる。

 

「極めて順調です。ただ、思い通りでないだけです。」

 

 

全部、だいじょうぶなんだよね^^

 

恋人できたシリーズその⑨ 「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!次、わたし!!」~うらやましいことは、自分の未来の予告編~

シリーズ目次はこちら

 

なかなか更新できなくてごめんなさーい!

楽しみに待ってくれている人がいると知って、めっちゃうれしかった私です♡

ありがとう♡♡

 

 

今日のタイトル「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!次、わたし!!」は、

心屋仁之助さん(ぢんさん)が歌う『次のステージへ』っていう曲の歌詞。

 

このCDに入ってる曲だよ~。

心屋仁之助「魔法のうた?」

心屋仁之助「魔法のうた?」

 

歌!?

ぢんさんって何者だよ!?

と思われた方もいることでしょう。

・・・心理カウンセラーです( ̄▽ ̄)笑

好きが高じて武道館でライブやっちゃったりするカウンセラーですw

 

 

 

さてさて、

恋人がいないことが当たり前になってた生活が長かった私にとって、

人のノロケ話や幸せな恋バナを聞くことは、けっこう苦手だった。

「けっ!」って思うほどじゃなくても、

「そんなん聞いたところでなぁ・・・(はぁ・・・私には縁のない話)」って自分とのギャップに悲しくなることもあったし、

「う・・・。いい話してくれたのに、私の方にはお返しに話せるような恋バナのネタがないよ。。。」とかはよく思ってたなぁ。

もしくは、彼氏彼女の話をさらりとしている人たちの輪の中には、あまり入っていかないようにしたり・・・(話をふられても、話せることがないから・・・)。

つまり、なんだか惨めな気分になることが多かった。

 

それから、結婚式や結婚パーティーに行った時に、素直にお祝いしきれなくて、

「結婚したからって幸せになれるとも限らないしねー」みたいな気分についついなっちゃったりとか。。。

もちろんそれは、うらやましさの裏返しであり、

未だ癒されてない心の傷が反応していたってのもある。

(あ、念のため書いておくと、私の場合は「お祝いできない気分100%」の時には、そもそも式やパーティーには行かない。テキトーに理由つけてことわる。ま、人間やし、そんな時もあるね。お祝いできる気分になった時にすればよし。行く時は、もちろんお祝いしたい気持ちがあって行くんだけど、そのお祝いの気持ちと、うらやましさや悲しさが混じってるような時ってことね)

 

あとは、街中で仲良さそうに手をつないでるカップルを見ると

「なんで自分にはパートナーがいないんだろう・・・人間として欠陥があるんじゃないだろうか・・・orz」とか思ったりもしてた。

 

 

それが、

ぢんさんを知って、ブログや本を読むようになって、

さらにはCD買って歌まで聴くようになって(笑)、

この『次のステージへ』っていう曲を聴いてからは、

「うらやましい!」

「憧れる!」

「私もそうなりたい!」って思った時には、

「ハイハイハイハイ!次、私~!」って

心ん中で思うようにした(笑)。

がんばって習慣にした(笑)。

(だって、それを「うらやましい」と思えるってことは、その「価値」を感じることができてるってことだからね。いい線いってるのよ。あと一歩なのよ)

 

ちょっと恥ずかしくてできない時は(※もしくは、心屋のテイストが合わない場合)、

「素敵だな~」

「幸せそうだなぁ~」

「あやかろ~っと♪」(「あやかる」って、いい言葉ですよね~^^)

「これは、私の未来の、予告編なんだ!」

って、できるだけ素直に思うようにしたり、

Facebookのコメント欄に書いたりするようにしていった。

 

 

 

そしたらね、

告白してくれる人が現れたり、

パートナーも現れたんだよね~^^

 

しかも、自分がそうやって「未来の予告編」をたくさんの人に見せてもらったので、

今恋人ができて、ノロケ話をするのも、手をつないで歩くのも、

なんなら別れ際に駅でキスするのも、

誰にも遠慮しないでできます^^笑

「よかったら、あやかってね♡」くらいの気持ちーーー^^

このシリーズ記事書いてるのも、そういう感じかな。

 

参考↓ この歌詞の解説を書いてくれてるブログ記事

 

「ねぇねぇ、聞いて!」の延長線上

たとえば、
 
学校から帰ってきた子どもが家族に
「ねぇねぇ聞いてー!今日こんなことがあってさー!」
って楽しそうに話す。
 
仕事から帰ってきた妻がパートナーに
「あのね、聞いて聞いて♡ 今日こんなことがあってさ・・・」
って嬉しそうに話す。
 
散歩中の老夫婦が
「あの花、今年も咲いたね」「あれ見て、おもしろいよ」
なんて言い合いながら歩く。
 
朝寝坊してきたシェアメイトが同居人に
「こんな夢みたんだけど~~」
ってニヤニヤしながらしゃべる。
 
SNSに日常のちょっとした楽しいことや嬉しいことを載せていくのは、そういうことの延長だと思ってる(だから、楽しいことだけじゃなくて、悲しいことや考えさせられたことなんかも、同じように載せたい)。
 
以前なら物理的に身近にいる人にしか「聞いてー」って言えなかったことも、もうこの時代は、物理的に遠くにいる大切な人たちにも、すぐに伝えることができる。
 
だから、そういう気持ちを「リア充アピール」とか「自己顕示欲」と呼んで嘲笑している人を見かけると・・・
 
「別の世界に生きてる人やなー」と感じます。
 
 
2017.9.19 Nachico

 

 

Facebookに投稿した文章が埋め込めることがわかったので、ブログに載せるかFacebookに投稿するか迷うっていうエネルギーを節約できそうです。

その時書きやすい方どっちかに載せて、もう片方にもシェア。

これでいこうか。

甘酒! 甘酒! 甘酒!

甘酒レビュー、今年の夏に飲んだものに関しては、やっと全部アップできた!

 

【甘酒レビュー01】VEGE KITCHEN 麹発酵飲料 すっきり甘酒 プレーン/白州屋まめ吉

【甘酒レビュー02】広島れもん 冷やし甘酒/よしの味噌株式会社

【甘酒レビュー03】禅 あま酒 無加糖/カネジュウ食品株式会社

【甘酒レビュー04】古代米 あまざけ/大正屋醤油店

【甘酒レビュー05】糀からつくった 糀甘酒/マルコメ株式会社

【甘酒レビュー06】VEGE KITCHEN 麹発酵飲料 すっきり甘酒 高知柚子と生姜/白州屋まめ吉

【甘酒レビュー07】醸造蔵 あまざけ/丸昌稲垣株式会社

【甘酒レビュー08】忠勇 あまざけ/盛田株式会社

【甘酒レビュー09】麹だけでつくった あまさけ/八海醸造株式会社

【甘酒レビュー10】クリーミー仕上げ 甘酒 むちゃン®/ブンセン株式会社

ふぅーーー。

「せっかくいろんな甘酒を試すなら、ブログに記録を残しておいてみよう」って、けっこう軽い気持ちで始めたけど、思ったよりめんどくさかったなー(笑)。

 

 

今年の夏は、本当に甘酒をよく飲んだ。

なんでかって言うと、「砂糖の摂取量を減らしたい」と思ったから。

 

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近所のスーパーで安かったので、一番飲んだ銘柄はこれ。

 

マクロビオティックでは、砂糖の代替品のひとつとして、甘酒が推奨されてるんだよねー(本来は、できるだけ自然栽培に近い原料・玄米甘酒のが好ましいのだろうけど)。

 

砂糖(特に白砂糖)の害については、最近だいぶ知られてきてるから、ここには詳しくは書かないけども。

体を冷やす、血糖値急上昇の結果として低血糖症になる、副腎疲労を起こす、アレルギーを悪化させる、マイナスの栄養素etc. とにかくいい話を聞かない。

中毒性もあるから、比喩として「砂糖は麻薬」って言う人もいるくらい。

 

私はもともと、10年くらい前にマクロビオティックの本と出会って砂糖の害について知って、できるだけ減らしたいなーと思いながら生きてはきた。

けど、なかなか難しいよねー。

ベジタリアンになるのはそれほど難しくないけど(8年くらい、ゆるベジタリアンでした)、砂糖断ちをするのは、本当に難しい。

Organic Base マクロビオティックと暮らす

この本にめっちゃ影響受けました。
こないだ、著者の奥津典子さんの講座にも行きました。

 

だけど、砂糖の摂取量を減らしたことで私自身アレルギーが治ったってこともあって、やっぱり極力減らしたーいとずっと思ってはいるのだ。

アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる! (青春新書INTELLIGENCE)

これを読んで、砂糖の摂取量減らしたら、
花粉症と温度差鼻炎と甲殻類アレルギー治った。

 

自分にとって一番重要なのは、精神的に安定していたい、ってこと。

血糖値の急上昇と急下降の繰り返しっていう肉体的作用は、精神にも大きな影響を与える。

 

それから、アレルギーはもうぶり返したくない。
鼻炎なくなってめーーーーーっちゃ楽だし。

エビもカニもイカも、食べられるようになって、安心したし。

 

今後妊娠・出産するかもしれないことを考えると、できるだけ体をあっためたい、とも思う。

子どもを産むにしても産まないにしても、体温を高めに保つことは、ガンをはじめ、あらゆる病気に対する予防につながる。

 

家計簿をつけてみたら、自分がいかに「甘いもの」と「パン」にお金を使ってるかがわかってしまって、それがショックだったってのもあるなー。

(陰性のものを常食したいってのは、緊張系ストレスで陽性に傾いてるってことなのかなー?)

 

とは言え、今までは、砂糖の代わりと思って甘酒を買ってみても、慣れてないと使いにくいし、砂糖ほど汎用性がないし(作れるお菓子も限られる)、嫌いじゃないけど、なんか苦手だったんだよね。

甘すぎるし、独特の風味ととげとげしさみたいなのもある。

なんとなく「ダサい」気もしてたし。←わかる?

 

 

それが、どうして急に飲むようになったかって言うと、

すっごくおいしい飲み方を発見したから!

ある日ふと思いついて、豆乳+甘酒、つまり、甘酒の豆乳割りをやってみたら、これがめっちゃ濃厚でおいしかった!!

画期的!って思うほどに。

 

上記のマクロビの本では、「これまで食べていたものの構成要素を分解して、ひとつずつ体に負担の少ないものに置き換えてみる」っていうテクニックを紹介している。

例えば「チョコレートが食べたい」だったら、

チョコレート=甘味+油分+カカオの風味

みたいな感じで分解して、

じゃあ、米飴+ねりごま+キャロブパウダーで、代替して似たようなものを作れないかな?

みたいな発想をしてみよう、って言うのね。

そこまでじゃなくても、

今まで牛乳だったのを豆乳に変えるだけでも、

今まで白砂糖だったのをまずは黒砂糖に変えるだけでも、OK。

少しでもマシな方に、少しずつ持っていけたら、それを習慣にしていけたらいいよね、って話。

 

この思想に影響を受けた私は、

「夏はアイスが食べたくなる。

 けど、市販のアイスクリームは、おいしいけど添加物とかいろいろ入ってるから、できるだけ食べたくないなー(全く食べないわけじゃないけどね)。

 でも、やっぱり甘味+乳製品のクリーミーさって、めっちゃおいしい!

 チーズケーキとかもすごく好きだし。

 ということで、

 甘味=砂糖 → 甘酒

 クリーミーさ=乳製品 → 豆乳

 って置き換えたら、けっこういけるんじゃないか!?」

と思ったわけなのでした。

 

アイスを「食べたい!」と思う時、

私は「冷たさ」を求めて「食べたい!」と思うことは意外と少なくて、甘くてクリーミーなものが「食べたい!」っていう場合が多かった。

なので、アイスクリームの代替品(味わいたい!という気持ちにマッチする、別のもの)として、甘味+クリーミーさを満たしている「甘酒の豆乳割り」は、かなり優秀だったってことですねー。

 

おかげで、今年の夏の「甘いもん摂取したい・・・!」は、大抵この甘酒の豆乳割りか塩かけたスイカでかなり満足できた。

ほーんと、助かったわーーー。

 

感覚的な話だけど、1日の中で、脳が求める「甘さ」の量って、だいたい決まってると思うのね。

例えば 100 求めてるとしたら、そのうちの一部(30でも50でもいいから)を、砂糖ではない甘味(甘酒とか、かぼちゃやさつまいもなどの甘い野菜とか)で摂取できたら、その分はもう満足して、残りを砂糖で摂ったとしても、結果的に総量は減らせる。

そういうことの積み重ねかなーと思ってます。

 

 

甘酒なんて、ほぼ同じような質のものが、大した選択肢もなく、ひっそり売ってるだけなんだろうなって勝手に思ってたけど、飲み比べて記録していってみたら、同じように見えても、意外といろいろ違うもんやなぁ~ってのもよくわかったし!

酸味を加えて飲みやすくした商品がけっこう出ているってのも、知れてよかった!

 

本当にね、酸味を加えるだけで、飲みやすさが全然変わるからね。

これは、これから甘酒を日常に取り入れていく人は知っておいて損はない情報。

ちなみに私は今日は、甘酒+すだち果汁+豆乳で、和風ヨーグルト的にして飲みました。

めっちゃおいしい!

 

豆乳も、実はけっこう陰性の飲み物で、体を冷やす作用があるので、そろそろ控えめにしといた方がいい時期になってきたなーと思っていて。

甘酒+柑橘系の果汁(レモンとかでOK)+お湯で、簡単においしく飲みやすく、秋冬っぽくなりますね。

 

今日、他にも甘酒レビュー書いてる人っているのかな?と思って検索してみたら

こんなブログ発見したー。甘酒全国制覇。

 

これとかめっちゃ本格的っぽいで!(ソムリエか!)

 

私がやらなくても、もっと情熱持って取り組んでる人が世の中にはいそうですね^^

ということで、甘酒記事はこれにておしまーい!・・・で、いいかな?^^;

 

【甘酒レビュー10】クリーミー仕上げ 甘酒 むちゃン®/ブンセン株式会社

甘酒の飲み比べ その9。

あくまでも個人的な感想です。

 

商品名:クリーミー仕上げ 甘酒 むちゃン®

製造元:ブンセン株式会社

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買った店:マツヤスーパー山科三条店

内容量:300g

値段:259円+税

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甘さ:★★★

酸味:★

とげとげしさ:★★

固体感:★★★

つぶつぶ感:★

「マジでクリーミー! お菓子作りにいいかも。」

そのまま飲む用の甘酒は、たいていつぶつぶ感がないけど、

希釈して飲む用の甘酒は、多かれ少なかれつぶつぶ感があるもの。

それが今までの定説でしたが(私の中のな)、それを打ち破る商品を発見!

しかもいつものスーパーにて!

薄めて飲む用でここまでつぶつぶ感がないのは初めて!

手間かかってる!イイネ!

豆乳との相性もバッチリです。

甘さも、ほのかにさっぱりとした甘み。

 

パッケージの昭和風お嬢さんは一体何者。。。

 

原料のクオリティは定かではないものの、一応国産米100%とは書いてある。

マクロビスイーツを作る材料としては、けっこう使えそう。

パッケージ裏面に、いろんな活用法が載ってるのもグッド!

兵庫県の会社ってことで、私にとってはフードマイレイージが短めなのもグッド。

キャップができるパッケージなのも、うれしい。

 

ブンセン株式会社 もろみ・甘酒

いい商品、ありがと ございます。