ほしい物リスト 公開しました!
なちこです。
Amazonの「ほしいものリスト」を公開してみたら?とアドバイスしてくれた人がいて、やってみることにしました!
↑このリンクから送り先を選んで買ってもらうと、なちこに届くしくみになっているそうです。
何か買ってくれたら、めっちゃうれしいです!!(現在、1日260円生活中~~)
とりいそぎ、どなたか、油を、油を送ってもらえたら・・・(人´□`*)非常にありがたい。
あと・・・洗濯用せっけん(人´ω`*)♡
「住所・名前を非公開にする方法」などは、こちらを参考にしました!
リストを作る前は、すごいたくさんリストアップしてしまうんじゃないかと思ったけど、意外とそうでもなかった・・・。
読みたい本はもちろんたくさんあるんだけど、たくさん届いても一度に読めるわけでもないし、今積ん読になってる本もあるし。図書館で借りれる本も多い。
あと、私は新刊を書店で買っても、1~2回読んだらすぐ売ってしまったりするので(本棚の新陳代謝のため)、それを考えると、買ってもらうの申し訳ない感が少し出たなー。
そこを遠慮しないで買ってもらえるようになると、また新しいステージが見えてくる気もするけどね。
あとは、冷えとり靴下がほしかったんだけど、衣服類は、販売元がAmazon.co.jpではない商品ばかりなので、リストに入れられませんでした。
販売元がAmazon.co.jp以外の会社だと、個人情報(住所と本名)が送る人に見えてしまうらしいので、Amazon.co.jpが販売・発送する商品の範囲でだけ、リストアップしてみました。
Facebookで、住所が見られても大丈夫な「友達」だけに公開するためのリストを作るのもいいかもしれないね!
おっ、ひとつ行動してみたら、次のアイデアが出てきた。
いい感じだぁ♪
プロフィールにもリンク貼っておきましたのでー。
愛を届けてね♡♡
世界は「完全没頭型映画」(量子物理学ときどきスピリチュアル) その2
なちこです。
私にとって、「世界」とか「人生」って何なのか、という話を書いてみています。
あんまりうまくまとまってないけど、このブログは「めざせ60点(自己評価)」くらいな感じでやってますので、まぁこれでいいか。
その1はこちら↓
その1では、大前提としてのちょっと科学的な話をしてしまったので、「やっぱ自分には関係ないかなー」と思った人もいるかもしれないんだけど、なんでこの話が「世界とか人生って何なのか」につながるかと言うと、それはつまり、
「あなたが今経験している現実のすべては、自分自身の意識がつくっているんだよー」ということだからですね。
自分でそうしようと決めてやったことや、なった立場の結果はもちろんのこと、全く望んでいないこと(特に、悲しいことや腹立たしいことなど)も、全部、自分(の魂)が経験してみたくて、作り出している仮想現実なんだよーってことなんです。
私が今まで読んだ本の中では、やっぱりこの本が一番わかりやすくこのことについて書いてあって、「完全没頭型映画」っていう表現もすごくうまいなって思ってます。
何にも起こらない映画って、つまんないですよね。
何かが起こってても、感情移入できない映画も、つまんないですよね。
私の魂は、たくさんの「経験」がしてみたくて(幸せも、不幸せも関係なく、ありとあらゆる経験が!)、今この目の前に見えている(感じている)世界を、この瞬間もつくりだし続けているんです。
- 作者: ロバート・シャインフェルド,本田健
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2011/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 10人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
経済の本じゃないよん。
こんなことを言うと、「じゃあ、私の大事な家族は、仮想現実だって言うの!?」「あの時あれだけ傷ついたのに、仮想現実なわけないだろうが!!」というような反論もあるかと思いますけど。
そのあたりについては、ここではあんまり深く書きません。
そこは、人それぞれに自分の答えにたどり着く気がするから。
もしかすると、この記事の最後に紹介する動画が何かヒントになるかもしれません。
私がいつも使うようにしている言葉では、
私たちは誰でも「光り輝く無限の存在」で、「すべてが大丈夫」なんです。
だから、問題なんて、本当は何もないんですよ。
へへへ。スピリチュアルですねー。
あ、でも、般若心経の中にある「色即是空 空即是色」という言葉は、この量子論的な「物質でもあり、非物質でもある」という状態を表現しているという人もいます。
ま、このへんは、興味があったら各自ググってくださいませ。
般若心経と言えば、去年、現代語訳が話題になってたなぁ。
あと、私はこの動画が好きww
この本も、割と影響受けたかも。
美女養成講座 眩しく輝く私になる方法: 自分らしく突き抜けたいあなたへ (単行本)
- 作者: 高橋ナナ
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/05/15
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「波束の崩壊」っていう物理学用語を知ったのは、この本でだった気がする。
「波束の収束」とか「コペンハーゲン解釈」とか、物理の数式が一切わからなくても、検索して読んだらなんとなく意味がつかめる情報は、いろいろあると思います。
人生変えたいとか、もう疲れたとか、
なんで自分はこんなにダメなんだろうとか、
本当にうまくいかないことばっかりとか、
もうマジで何もかもやめたいとか、
もっと楽に生きたい
働きたくない
死にたい
好きなことだけして生きていきたい
もっと幸せになりたい
・・・って思いながら生きてる人って、いっぱいいるじゃんね。
私も例外ではない。。。
だけど、この考え方でいくと、そういったことも全部、自分の魂が(なんらかの意図を持って)選んでいるし、もしその設定を変えたいのなら、自分自身の意識を変えることによって、実際に目の前の現実を変えることは可能、ってことなんですよねー。
このブログのタイトル「遊びがいのある地球に生まれたね」にも、この思想のエッセンスをちょっと表現してあります。
この地球じゃないどこかに生まれるっていう選択肢もあったし、地球に生まれても、不自由で貧しく不幸な人生を送る設定にもできたのかもしれない(マゾ設定やけどw)。
だけど私は今、この場所が、とても「遊びがい」のある素晴らしい惑星だな~!って思ってるし、そんな星に生まれたからには、やりたいことやりまくる人生にしたいと思ってるし、それができるって気付いてない人には、ぜひこれから気付いてほしいと思ってる。
そんな気持ちが込めてある575なのです。
最後に、この概念を、ただの「頭の中での理解」だけではなく、感情とともに「間違いない!」と思わせてくれた素晴らしいスピーチの動画を紹介します。
彼女は、自らが脳卒中を起こした時に、「左脳の機能だけを失う」という体験をしました。
つまり、右脳の機能だけで見る世界がどんなものなのかを体験し、生還した、ものすごいレアな人です。
科学的であり、ユーモアに富み、そして感動的です。
私は、何度も見てしまいます。
どうぞ。
この記事で言い足りなかった部分は、これからもいろんな記事の中に少しずつ書いていくつもりです!^^
世界は「完全没頭型映画」(量子物理学ときどきスピリチュアル) その1
なちこです。
いまの私が、「世界」とか「人生」って何なのかと思っているという話を書こうと思います。
仕事のことや、これからの生き方について語る(書く)時に、大前提となることだから。
今後も、「この記事見てね」と引用できるような感じにしたいと思います。
では、行ってみよう!
この記事でも「今の私は「MATRIX」の解釈もわかるし、」と、ちらりと書いたのだけど、
私にとって世界は、「MATRIX」ですね。
・・・と言って、すぐにわかってくれる人と、キョトンとする人がいると思うので、キョトン人向けに少しだけ解説していこうかと思いますけども。
でも、ぶっちゃけ、ネット上には、私の書こうとしている説明の何倍もわかりやすくて面白い記事が溢れているので、なんならそちらを読むのをおすすめしたいところなんです!
このサイトとかね。
映画「マトリックス」の秘密 | 引き寄せの法則を量子論と脳 科学をベースにしたメソッドで提供|インセティック
「量子物理学 マトリックス」とか「量子論 世界 人生」みたいなキーワードで検索したら、それなりの情報が出てくるかと思いますんでー。
あとは、参考文献としては、この本がおすすめです!
- 作者: ロバート・シャインフェルド,本田健
- 出版社/メーカー: ヴォイス
- 発売日: 2011/10/01
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この世界は、「完全没頭型映画」だっていう言い方は、この本から。
経済の本?と思いきや、中身は全然ちがいます。前半だけ読むんでもいいかと思います。
簡単に言うと、私たちが「現実」だと思っているこの世界は「仮想現実(バーチャルリアリティー)」で、実は存在しないんだよー、でも、私たちの「意識(魂)」は、楽しみたくて今目の前に見えてる「現実」を作り出してるので、楽しめばいいし、「現実」の設定も、自分の意識でどんどん変えていけるんだよー、ってな話です。
最近流行りの「引き寄せの法則」ともけっこう関係があります。
私は、自分がいつこの概念と出会ったのか全然思い出せないんだけど、きっと何かの本で読んだんだろうなー。
にわかには信じられないし(てか、ほぼSFやな!っていう話ですよね)、量子物理学の世界では科学的に一部証明されていることだと言われても、「物理学~? なんか難しそうだし、たぶん私と関係ない」って思って、そっからしばらくは頭の片隅に引っ掛けておいたくらいの情報でした。
だけど、自分が好んで読む自己啓発書やらスピリチュアル系の本にも、時々関係ありそうなことが出てくるんだよねー。
一度ちゃんと調べた方がよさそうだなーと思って、調べていったら、「あ、これは、本当だろうな」にたどり着きました。
じゃあ、ちょっとだけ科学の話。むずかしくないよ。
物質を構成している「分子」をさらに細かくしていくと、原子・・・量子(電子・中性子・陽子など)・・・ってなっていくわけですが、この「量子」って、ただの「粒」じゃないんです。「粒」でもあるし「波」(音波や電波みたいな)でもあるんです。
そのことは、有名な「二重スリット実験」というので証明されているそう。
私は、この動画がわかりやすかった。
おっさん何者w 字幕が読みにくいのはご愛嬌。
量子が「粒」になるか「波」になるかは、それを観察している「意識」が決める・・・。
ということは、量子のかたまりである原子のかたまりである分子のかたまりであるこの世の物質(食べ物も、私たちの体も、植物も、家も、文房具も、服も、本も、車も、海も、山も、動物も、スマホも、テレビも、水も、花も、ロケットも、アメーバも、何でも!)も、究極のところは、「それであるかどうかは、意識が決めている」のだ、というのですよ、量子物理学的には。
なんじゃそりゃって感じの方に、さらに追い討ちをかけますw
「それであるかどうかは、(観測している)意識が決めている」ということを説明した、これまた有名な思考実験がありまして、俗に「シュレディンガーの猫」って言うんですけど、聞いたことありますか?
この動画が(ちょっと雰囲気怖いけど)わかりやすいです。
ちなみに、これはあくまでも「思考実験」なので、実際に猫を使って実験したわけではありません! 猫好きの人、安心して! たしかに設定はひどいけどね^^;
「誰も見ていない時には月は存在しない」と言ったりもしますが、つまり、私たち(意識を持つ存在)が、認識をしているから、物質が物質になっているんであって、認識していなければ、それは物質なのか非物質(波動のようなエネルギーなのか)、決まってない、ってことなのです。
うーん、ほんまかいなw
つづく!
豆乳ヨーグルトつくったどー!
実家から届いたいちごジャムをおいしく食べるために、こないだヨーグルトを買ってきたました。
ジャムを瓶詰めした話はこちら↓
牛乳のヨーグルトも嫌いじゃないんだけど、私は豆乳ヨーグルトの方が好きー。
せっかくヨーグルト買ってきたので(つまり、ヨーグルト菌が手元にあるので)、豆乳でヨーグルトつくることにした!
(玄米のとぎ汁とかでもできるけど、出来にムラが出る気がするので、市販のヨーグルトのが手っ取り早い)
作り方はかんたん。
ヨーグルトの残り(量:テキトー)に、市販の豆乳を入れて、かきまぜて、あとは放置しておくだけ!!
(私は無調整の有機豆乳が好き)
か~も~す~ぞ~♡ (笑)
気温や湿度によって発酵の進み具合は変わるかと思うので、そのへんは、試行錯誤で「自分の感覚」を磨くことが必要かと。
といっても、
初めてやる時=しょっちゅう確認してみる→やっとできた!→おそるおそる食べる→できてるぅっ!!(≧▽≦)☆
って感じで、
慣れてきたら=テキトーにやっても大丈夫だとわかってるから、テキトーにやる→放置。丸一日くらい放置→よしよし、そろそろできたやろ→へへへ、できてる~♪→ウマッ!!(≧▽≦)☆
って感じかな。
もちろん、その途中で(慣れてからも)、「うわ! まず!! なんか失敗したかも!」みたいのがあってもいいと思いますし。
コツは、たぶんだけど、「温度をできるだけ一定に保つ」ってことなのかな。
ということで、私はスープ保温ポットを使ってつくりました。あまり外気温が影響しすぎないように。
でも、去年の夏は、たしかフツーのタッパーでつくってたので、あんまり関係ないかもしれないけどね。
昨日の午前中(10時くらいかな?)に、常温の豆乳を投入して、 Σ(゜゜)
今朝の8時半くらいに開けてみたら、固まってた!!
豆乳を入れるときは、もしかしたら人肌程度に温めたりした方が、発酵の速度は上がるのかもしれません(調べてないからわからにゃい・・・)。
でも私は、めんどくさいし(牛乳とか豆乳あたためた後の鍋洗うのって、なんであんなにめんどくさい気持ちになるんやろ・・・)、常温でもちゃんとできることが経験からわかっているので、常温でやりました。(って、今書いてて気付いたけど、紙パックの豆乳を人肌程度に温めるだけなら、紙パックごと湯せんすればいいだけのことなんじゃない・・・? Σ(゜゜))
逆に、冷たい状態で入れたらどうなるのかは、やってみたことがない。
けど、冷蔵庫の中(一番温度が安定してるところではある)に入れて発酵させている人もいるようなので、もしかしたら常温でやるのとそう変わらないのかもね。
イメージとしては、冷たいほうが発酵の進み具合が遅そくなりそうな気は勝手にしちゃいますけど。
けっこうゆるいので、濃厚なやつが好きな人は、水切りするといいかもですね。
私はまだやったことないけど。
私も、「パルテノ」とかけっこう好きで、ってか、クリームチーズがめっちゃ好きで、濃厚な乳製品LOVE♡なので、ヨーグルトの水切りは、近々試してみたいところ。
そして、うちの母お手製のいちごジャムをのっけて食べる・・・
うまぁ♡ヽ(*´▽`*)ノ♡
はーーーーー +。:.゚(人〃∇〃)*+し。:.゚あ*゚わ.:。せ+゚~~♡
いちご「ジャム」っていうか、いちごのつぶの形がほぼ残ってるので、「コンフィチュール」って感じなんですよ。
だから、食べ応えがあって、すっごい贅沢な感じがする!
しかも、この苺、うちの畑で穫れた無農薬の苺なんだって・・・!!Σ(゜▽゜)
こんなにたくさん育ててたなんて知らなかったよ。
ありがとーお父さーん(´;ω;`) ありがとーお母さーんヽ(TωT)ノ (笑)
ちなみに、「冷蔵庫ない」ネタで言うと、ヨーグルト(400gパック)を買ってきたのが6月3日の朝10時頃で、当日は、スーパーでもらった保冷用の氷と一緒にクーラーバッグに入れて保存してたけど、その氷もとけ、それからは、部屋の中のできるだけ温度の低そうなところで常温で保存。
何回かに分けて食べた。
6月5日の午前中に、そのまま食べたいと思った分は食べ切り、余った分(50gくらいかな)を豆乳ヨーグルトの種として使用、そのままさらに常温で発酵させた。
ってな流れでした。
この季節なら、丸一日常温で置いておいても、(私にとっては)何も問題なかったですよー(部屋のクーラー、使ってません)。
世界の発酵食文化について、よくわからん展開の青春マンガ(?)を読みながら勉強したい方には、こちらがおすすめ!^^
菌が肉眼で見える農大生の男の子が主人公のマンガですw
もやしもん コミック 全13巻完結セット (イブニングKC)
- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: コミック
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かーもーすーぞーーーーー♡
スープの冷めない距離の友達
実家の母から送られてきたいちごジャムと甘夏と甘夏の身を、近所に住んでる友達(といっても、自転車で5分くらい)におすそ分けしに行った!
瓶詰めした話はこちら↓
ある程度保存が利くものとは言え、あげたいな~って思い立ったその日か次の日くらいに届けに行けるのって、なんだかすごくうれしい^^
私の「もらってもらって♡」「シェアしよー♡」的なテンションも高いままだし、すでに自分のものではない(と決めてある)ものが手元から旅立っていくのは、スッキリするしね!!
仲のいい友達でも、お互い忙しかったり距離が離れてたりすると、何ヶ月も会わないこともあるわけで、こんな風に、会う理由が具体的に浮かんで、「じゃあすぐに会おう!」ってできる距離なのは、本当にありがたいなぁ。
お届けに上がって、私がむいてきた甘夏の身を一緒に食べてたら、「なんかやっぱ、誰かと一緒に食べると味が違う!」って感じた。
家でも、同じ甘夏を自分でむいて、ひとりで食べてたけど、一度にそんなにたくさん食べれるものでもないし、なんかすぐ飽きちゃう。
おいしいっちゃおいしいけど、あってもなくてもいいような・・・。
だけど、2人で一緒に食べたら、なんかすっごいおいしかった。
「おいしー!おいしー!」って言って食べてくれたからかもしれないけど、
「あー今、ここでしゃべってて、その時空間にこの甘夏があるのはとてもいいことだよなぁ~」って思えたというか。
この春に新しい仕事を始めたばかりで最近めっちゃ忙しいその友達と、ひさしぶりのおしゃべりに花を咲かせてたら、
「夕飯食べてく!?」って言ってくれて、
なんと、
これが!
これに!(笑)
ステキ~~~!!!
無職の身には心底ありがたすぎる、タダごはん(T_T)☆
この、ねばねばうどんがまたおいしかったわ~♡
レシピこれだそうです。
彼女も、その日は旦那さんが夜勤でいなかったから、
「一人だとテキトーになっちゃうんだよね。なちこがいなかったら、絶対こんなにちゃんと作んなかったと思う! 具の数たぶん1つか2つで済ましてたよ(笑)」とか言ってくれて、「わかるわかる!」と思いつつ、ほんまに来てよかったな~♡と。
しかも、帰りには食材のおみやげつき・・・!!
旦那さんの実家で獲れたというスナップえんどうと、実家から支給されているw卵をもたせてくれた。
VIVA!もらいもの!
これが!!
これに!!(笑)
ところで、「スナップえんどう」って、子どもの頃「スナックえんどう」って呼んでた気がするんだけど、あれって、間違いだったの?
それとも、「スナックえんどう」っていう別の種類のえんどう豆があるんだろうか?
とか疑問に思って、ググってみたところ、
どうやら「スナップえんどう」が正しいみたいですねー。
でも、「スナックえんどう」も間違いではないね。
「ステープラー」が「ホッチキス」と呼ばれてる的な。
こういう、ちょっとしたお裾分けとかお返しとかって、ある程度田舎で暮らしてたら、しょっちゅうあるようなことだと思うんだけどね、今は私はけっこう都会で暮らすことを選んでるので、日常的にはそんなにない。
だから、なんか久しぶりに「あ~こういうの、ほんとにいいなぁ」って氣持ちになったし、住むところの選択も含めて、もっとどんどんこういう気持ちになることが日々たくさんあるような生き方にシフトしていきたいなーって、帰りの自転車こぎながら思いました。
【定点観測】いまの私 20170603
今の自分を書いておく。
めっちゃOasis聴いてる。
“Whatever”と“Don't Look Back In Anger”のヘビーローテが、“Wonderwall”と“Champagne Supernove”のヘビーローテに変わった(笑)。
数日前に恋人に会った時に、こないだのブログで書いてたこと話したら、
↑これね
なんと! 彼がOasisファンだということがわかり(Liveも行ったことあるって言うてた!)、テンション上がって、さらに聴き込んでる。
歌そのものの良さを味わいながら、
私と出会うずっと前から彼のそばにあった音楽なんだな~っていう感覚も楽しんでるというか、ね。
お金がない。
あくまでも、一般的な意味で、だけど。
これから1ヶ月間、1日260円で暮らさないといけない(予定が決まってる分は取り分けてある)。
260円てw 地下鉄で烏丸御池まで行ったらそれだけで終了だよw 帰りは歩きだね。
でも、それでも生きてるなーって思うし、世界規模で見たらめっちゃ恵まれてる人間だよなーって思う。
たくさんのものが、私には「ある」。
それに、この感覚は初めてのことじゃないから、それほど不安でもない。
大学時代にピースボートに乗ること目指してめっちゃ節約してた時とか、2010年の秋から2012年の春まで東京の家賃47,000円の部屋で手取り12万円くらいで暮らしてた時とかも、まあこんな感じだった。
「久しぶりにあれか~」って感じかな(笑)。
貧乏ごっこ、楽しもう。とか思ってる。
しかも、あの頃と比べたら、今の私は「MATRIX」の解釈もわかるし、「存在給」って言葉も知ってるし、人に頼ったり助けてもらったりすることもできるようになったし、世の中の仕組み的にも、つながって乗り越えていくことができやすくなっていると思うから、やっぱりずいぶん違うと思う。
そうだね、楽しもう、
もしかしたらもうこれで最後の「貧乏ごっこ」かもしれないし。
働き方についてあれこれ考える。
10年後には多くの人がしているかもしれない、だけど今は「難しいんじゃない?」って言われるような働き方がしたい。
しかも、すっごいすっごい努力してそういう働き方を手に入れるんじゃなくて、楽にとは言わないまでも(いや、本当は言いたいけどさ)、自分にとって無理のないペースとやり方でそれを手に入れることができたらどんなにいいだろう、と思う。
それって、たぶん何か方法があるんだよ。
だけど、もしかしたらそんな方法ないのかもしれないって思っちゃうと、挑戦してみることすらも怖くなって動けなくなる。
焦る。最近この「焦る」の波動が多い気がする。うーむ。
あー
でも、やってみないと「自分にとっての」ベストはわかりようがないし、挑戦が、現実的な理由で中途半端に終わることになるとしても、どこまでやってどんな理由で終わらせることになったのかは、その先につながっていく大事なデータになるのか。
そうだよね、まずはやってみないとね、って、
何回も何回も自分に確認させてるところなのかなー。
心にひっかかってること、どのくらいあるんだろう。
ブログに書きたいことがめちゃめちゃいっぱいあるし、
旧ブログを見直して、そのまんまにするか、記事移してくるかどうかとか考えたいし、
ぐちゃぐちゃになってるHotmailの受信トレイをきれいにしたりとか、
いくつかあるフリーメールのアドレスの使い分けをちゃんと決めたかったり。
放置してあるワンテーマのブログをどうにか片付けたい。
出したいのに出せてない手紙、ちゃんと書いてしまいたい。
小説、ちょっとずつでも書き溜めていきたい。
マンガ読みたいし、映画観たい。
書類をうまく整理したい。
毎日書きたい。毎日歩きたいし、毎日筋トレしたい。
名刺作りたいー。
全部できたら、スッキリするんだろうか?
それとも、「別にできなくたっていいじゃん」て思えるようになることが必要だったりするものもあるのかなー?
今読み返して思ったけど、6月ずっと引きこもったら、お金のかからないことに関しては、全部できるんちゃう?これ?
無理のない生活のリズムをつくっていく、練習期間かなぁ。
そうだ。
時間は無限にあるかのように過ごしてみる、ってのも、なんとなく最近考えてること。
元ネタは、高橋ナナさんのこの記事やけど。
私たちは、物心ついた時からずっと、「時間は限られている」と思って生きてきてる。
決まった時間(たとえば24時間=1日)の中で、やるべきことをやったり、できるだけ多くのことを成し遂げたりすることが、「いいこと」みたいな感じで。
だけど、今こうして仕事をしない貴重な毎日を送っていると、「太陽も月も星もなくて、毎日いつでも同じ明るさだったとしたら、1日は何時間って、誰がどうやって決めるんだろうな?」みたいなことを考えるんだよね。
彼氏が貸してくれたこの本も読んでる。
なんだか、一気に読むのがもったいなくて、ちょっとずつ読むことにした。
いちごジャムの瓶詰め作業
昨日、実家の母親から、手作りいちごジャムと甘夏ピール(お菓子のオレンジピールの甘夏ver.)が送られてきた!
しかも、甘夏ピールを作るために剥いて余った甘夏の中身(だけ)も!!!
(笑)。
うちには冷蔵庫がないので、とりあえずジャムをなんとかしないといけない。
オレンジピールは、常温でも大丈夫だろう。
甘夏は…明日か明後日までには食べないとかなー。
話がずれるけど、こういう時ほんと、柑橘類の皮ってのは素晴らしい保存用天然素材なんだなぁ!!って思うよね。
八朔なんて、皮剥かなければ2ヶ月くらいもったりするからなー。
ジャムの量がさすがに多すぎるので、小分けにビン詰めにすることにした。
親友がお手伝いをしているFARM CANNINGっていう会社が逗子にある。
サイズや見た目なんかの問題で商品にならなかったオーガニック野菜を買い取って(買い取り手がいなければ廃棄されていたもの!)、調理して、ビン詰めにして売っている素敵な会社です。
写真:FARM CANNINGのFacebookページから拝借
あっためてすぐに食べれるカレーとか、豆乳で伸ばすだけでできるニンジンスープとか、ごはんにまぜるだけ、パスタに和えるだけ、みたいな食材がビンに入っていて、お洒落に楽しめて体にも環境にもやさしい新しい時代のレトルトみたいな感じかな!
また話がずれました。
その親友が、「なちこ、冷蔵庫ないならビン詰めにしたらー?」的な感じで、空きビンをたくさんくれたので、なんと、空きビンが15個もある暮らしをしてまして!(笑)
これ使いたいんだけどなーって思ってたんだよね。
保存のためにビンに中身を詰めてから、内圧を下げる(真空に近くする)作業を「脱気」と言うらしいんだけど、私はそれをやったことがなかったので、せっかくだからこの機会にやってみることにした!
まー要は、熱々の状態でジャムをビンに詰めて(少し隙間を空けて)、一旦蓋をして、しばらくおいておくと、隙間の空気が(熱で)膨張するから、一瞬だけ蓋をゆるめてそれをすかさず「プシュ」っと抜いて、すぐにまた蓋を締めると、残りの空気は、ジャムが冷めるにしたがって一緒に体積が縮むので、真空に近くなる…っていうようなことみたい。
こちらのページを参考にしました。
ジャムは、温め直す。
ビンは、煮沸消毒!
やってはみたけど、うまく「プシュ」って抜けたのは、2つか3つ(5つビン詰めしたうち)。
まー初めてだし、悪くないかな。
楽しかったし!
そっかー、こうやってやればいいのかーってのがわかってよかった。
やる前は、うーん(´-ω-`)上手くできなかったらどーしよー…めんどくさいなー…よくわかんないしなー…って思ってウダウダしてたんだけど、やってみちゃえば、上手くいくにしろ、失敗するにしろ、思ってたよりも大したことないんだよね、こういうのって。
あれこれ想像してウダウダするよりも、とりあえずやってみちゃえーーーい!って動き出せることが、前よりも増えた気がします(о´∀`о)
うん、お裾分けするのにちょうどいいサイズになったわぁ(о´∀`о)
お鍋にちょっぴりジャムが残ったので、
・食パン(の耳)
・ヨーグルト
・炭酸水
を買ってきて、これでもか!ってほどにいちごジャムを堪能しました。
甘夏ピールも、ビンに入れてみたら、なんかカワイイ!!💕
生活費カツカツで、しばらく貧乏ごっこを楽しむ予定なので、「うーん(*_*)甘いもの食べたくなったらどうしよ~~~」って思ってたんだけど、なんか知らんけどw、手に入ったわ(笑)。
ちびちび楽しもーう(≧ω≦)