遊びがいのある地球に生まれたね~マンガ好き京都司書/右下Webライター なちこの自分表現ブログ~

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【結婚相手の選び方】ボードゲームと恋愛の共通点って?

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こんちゃっす!

マンガ好き京都司書、徳田なちこです。

 

以前から読みたいと思ってたマンガをやっと読めて、

頭ん中で感想をまとめていたら、

自分でも意外なところまで考えが及んだので、

ちょっとまとめてみることにしました。

 

結婚相手の選び方の参考になるかも!?

結婚相手とまではいかなくても、「理想の恋人の条件を書き出す」時にいいかも!

参考記事

 

 

ボードゲーム漫画『放課後さいころ倶楽部』がおもしろい!

前からけっこう気になってた『放課後さいころ倶楽部』っていうマンガを職場の人に貸してもらえて、読んだんだけど、思った以上に面白かった!

 

ジャンルでいうと、「ボードゲーム漫画」です!^^

(っていうか、「ボードゲーム漫画」なんてこの作品しかみたことないけど!)

 

正直、最初は「ボードゲームの魅力を伝えたいがために、(手段として)マンガというメディアを使ってる」作品なんじゃないかなぁ…(あと、ちょっと萌え系入ってる?)

という予想を持って読み始めたんだけど、とりあえず5巻まで読んでみて、「これは、ストーリーマンガ作品としても十分面白い!」って感じました。

 

確かに最初はちょっとぎこちない感じがあるんだけど、

連載が続くにつれて、どんどん読みやすくなって、感情移入できるレベルも上がってく。

 

ボードゲームの歴史や、

ゲームデザインの思想について、

ゲームクリエイターというアーティストたちや、それを目指している人のこと、

海外でボードゲームはどんな風に愛されているのかetc.が自然にわかって、

楽しみながら知識を得られる「お土産マンガ」(*)としても優れてるなぁ!と思いました。

(*)「お土産マンガ」とは、小説家の柴田錬三郎氏が昔子ども向けの作品を書いていた時に、物語の中にうんちくを含ませることを「読者にお土産を持たせる」と言っていたところから。(参考文献:「マンガ研究 23 第16回大会シンポジウム 学校とマンガ」p185    日本マンガ学会 2017 )

 

最新刊は12巻まで出てるみたい!

 

さっそくパートナー&友達とゲームをやったよっ!

そもそも、私、子どもの頃からボードゲームへの憧れがあったんですよね〜。

小学校1〜2年生の頃、学校の多目的教室に置いてあった綺麗なチェスのセットを

「いつかやってみたいな〜」と思いながらしょっちゅう眺めていた記憶があります。

 

でも、教えてくれる人も、一緒に遊んでくれる人も、いなかったんですよ〜(泣)。

もしかしたら「やりたい」と言えば やってくれる人(一緒に覚えてくれる人)もいたのかもしれないけど、

けっこう引っ込み思案だったので、それも言えませんでした。

 

そのまんま、やりたいゲームをやらずに大人になってしまったわけですが、

別に、大人になってからだって、ゲームやったっていいんだよね!?

放課後さいころ倶楽部』を読んで、それに気づけたのがうれしかった!

しかも、昔と違って、今の私には一緒に遊んでくれる人がいる!😍

 

ということで、とりま、パートナーと

3月のライオングッズの「おでかけニャーしょうぎ」をやりました!!

 

 

それから、こないだ小浜の友達夫妻の家に遊びに行ったら、

「ペンギンパーティ」っていうカードゲームがあったので、

それも4人でやってみました! 楽しかった!!😍 

ペンギンパーティ (Pingu-Party) 日本語版 カードゲーム

ペンギンパーティ (Pingu-Party) 日本語版 カードゲーム

 

 

放課後さいころ倶楽部』にも出てきた超面白そうな名作ボードゲーム

カタン(カタンの開拓者たち)」が、

パートナーの住んでいるシェアハウスにあるらしいので、次はそれを狙ってます😍

カタン スタンダード版

カタン スタンダード版

 

 

ボードゲームカフェに通ってた友達が結婚!

私の中では、「ボードゲームと言えば…」という感じで思いつく友人が一人います。

数年前からボードゲームカフェに通い始めたその友人が、なんと…今年結婚しました!

 

めでたい😍

 

しばらく会ってないから、詳しいことはまだ何も聞いていないのだけど、

もしかしてもしかすると、

ボドゲカフェで出会った人がお相手だったりするのかぁあああ!!??

…などと、妄想を膨らませているところでございます(笑)。

 

てか、この記事をその友人も読んでくれる可能性が高いんだけど、

あえて事実を確認せずに書いているのは、

妄想のままの設定の方が話のネタになりそうだかr…ゲフンゲフンw

 

そんでねー、まぁ実際のところはどうかわからないんだけど、

ボードゲームカフェで出会って、文字通り「遊び仲間」になった人と結婚するとか、

超よくね!?😍って思ったんですよ。

 

単純に「この先もずっと一緒にいろんなゲームが楽しめる」みたいなのもあるけど、

もっと言えば、

ボードゲームと恋愛の共通点って

「子どもっぽくなることが許されること」なんじゃないか!?

と思ったんだよね〜。

 

 

恋愛もゲームも、周りの目なんて気にせずに「夢中になれる」のが楽しいんじゃん?

子ども心に帰れるっていうか。

そういう時間を一緒に過ごせる人が、この先長い時間を一緒に過ごしていく結婚相手に向いてるんじゃないのかなぁ、なんて。

 

今まさに人生で初めてってくらいの勢いで「理想的で幸せな恋愛」を体験してる私が言うんだけど、

恋愛って、「お互いに健全に甘え合う」のがひとつの醍醐味だし、

2人きりでいる時とか、だいぶ子どもっぽいこととかしてると思うんだよね(‾▽‾)

でも、それがお互いうれしいし、楽しいし、安らぐわけで。

 

なので、「お互いに、子どもっぽくなれる場面で知り合った人とつきあう(結婚する)」ってのは、なかなかいい選択だと思ったんですよ!!

 

結婚相手には、一生一緒に遊び続けられる人を選べ!

別に、これは恋愛結婚に限らず、

お見合い結婚でも、マッチングアプリでも、

出会ってから結婚するかどうか決めるまでの間に

「この人は、一緒に遊ぶのが楽しい人かな?」って目で見たらいいんじゃないかと思います。
(「遊ぶ」って、ゲームだけじゃなくて、もっと広い意味でね)

 

てか、てか…!

デートって、そのためにすると言っても過言ではないのでは!?

 

結局、楽しく遊べる相手かどうかって、

  • 素の自分を相手に出せるか?(自分をチェックするポイント)
  • 笑いや遊びの趣味が合いそうか?(相手をチェックするポイント)

ってことですからね。

それって、そのまま「楽しく一緒に暮らせるか」に通じるじゃないですか。

(それ“だけ”が通じるって意味ではないけども)

 

遊びに不可欠な

「こんなことがしたい!」

「こんなところに行きたい!」

「こんなものが食べたい・飲みたい!」

「こんな作品が観たい!」みたいな、

自分のリクエストをお互いに的確に伝えていけるかどうか、ってとこも、

相性をチェックするにはいい手段なんじゃないかなって思いますね。

 

あと、結局人生って「今この瞬間」の積み重ねだから、

会話の中の「言葉遊び」ひとつ取っても、

一瞬でもご機嫌になれる率が高い人(と一緒にいる方)のが、

幸せになれるってのは、真実ですよ♡

 

 まとめ

ということでっ!

 

以上っ!

【うなぎは絶滅するの? 養殖なら食べてOK?】土用の丑の日に考えたことと調べたこと

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こんにちは!

マンガ好き京都司書/右下Webライターの徳田なちこです。

 

土用の丑の日(二の丑)だからでしょうか?

Twitter鰻屋さんの記事が流れてきました。

 

うなぎについては最近いろいろと思うところがあったので、

せっかくの機会なのでつぶやきでまとめてみました。

今までに読んだり観たりして参考にした 情報源についても、いろいろ入れてみました。

 

 

個人的には、これを書くために調べ物をした結果、海部教授の「ウナギレポート」にたどり着いたのが大きな収穫でした。

食べる回数減らせばいいってもんでもないらしいってのもわかったし、

何より、誰かとこの話題になった時に「これ読んでみて!」って気軽に教えられるわかりやすいWEBサイトがあるのはほんまに助かります!!

 

私もパートナーもうなぎは大好き😍😍なので、

この先も罪悪感なく美味しく食べ続けたいし、

自分たちの世代がいなくなっても、いつまでもうなぎを楽しんでもらいたいもんなぁ。

 

とは言え、“高齢者のうなぎ爆食”“若者のうなぎ離れ”ってのが実際のところみたいですね。

 

元記事こちら↓

  

大人になると、同じ長さの時間でも経つのが早く感じるじゃないですか。

だから、年をとればとるほど「うなぎ食べるのは3ヶ月に1回でいっか。どうせ3ヶ月なんて気づいたら経ってるし」とかって思いやすくはなるんじゃないかな?なーんて考えたりもするんですけどね。

 

今後も、「うなぎを食べた!」ってツイートするたびに、「ウナギレポート」も一緒に広めていこうと思います!

【福島・お芝居・3.11後】自由民権運動の青春を描いた演劇「天福ノ島」

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©︎はっぴーあいらんど☆ネットワーク

 

こんにちは!

マンガ好き京都司書/右下Webライターの徳田なちこです。

 

普段、演劇などはほとんど観る習慣のない私なんですが、

ずっとずっと紹介したいと思っていたお芝居があるので、紹介します。

 

 

京都から福島まで日帰りで観に行ったお芝居

「制県レベル」の記事にも書いたんですけど、

 去年から「47都道府県 全部行った制覇」を目指し始めて、

これまでに行ったことのない県 or 通過しかしたことのない県を精力的に消化してました(笑)。

 

とにかく、何かしらの目的を持って訪ねた(歩いた、食べた、遊んだ)ら、自分基準ではOK

去年( 2017年)は、10県を新たに「行ったことのある県」にすることができました(^o^)v イェイッ

 

その中でも、我ながら語るに値すると思っているのが、

京都から福島に日帰りで行ってきたこと。

 

大阪の福島じゃないですよ!?

(※知らない方へ大阪環状線大阪駅の隣の駅が「福島」っていうんです)

もちろん東北地方の最南県、福島県です。

 

京都(山科)ー福島(猪苗代)を日帰りでって…

ほんまトンボ帰りじゃないとできませんからね。

 

はっきり言って、もったいない!

せっかくお金も時間もかけて行くのに、日帰りって…!

我ながらクレイジー!

 

でも、その時は、仕事の都合上どうしても日帰りじゃないと無理だったんです。

 

でも逆を言えば、「日帰りなら、行ける」とわかった時に、

これは行きたい!って強く思ったってこと。

そうまでして行きたかった理由は何なのかって…?

 

それが、『天福ノ島(てんぷくのしま)』というお芝居でした。

 

紹介映像

 

3.11後の福島に行くのであれば、「ちゃんと行きたい」

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『天福の島』について語る前に、少し、私の福島に対する気持ちを書きます。

 

正直なところ、福島県は、47都道府県の中でも最後まで残るだろうなぁって思ってました。

 

残ってる県をひとつずつ検討して、行く目的(何をしに行きたいか・何を観たいとか、誰に会いたいとか、何を食べたいとか)を考えていった時に、福島県だけ、特にこれといって行きたくなる要素がなかったんです。

 

さらに言えば、3.11以降、関東に住んでいても福島第一原発事故由来の放射性物質の飛散・堆積をむっちゃ気にしてた私にとっては、むしろ、よっぽどのことがなければ行かないようにしたいとさえ思っていました。

 

福島第一原発から漏れた放射性物質のうち、

セシウム134半減期2年、セシウム137半減期30年です。

数年経てば影響がなくなるようなもんじゃありません。

除染やモニタリングが行われ、日常生活を営めると判断する人もいる一方で、「ホットスポット」と呼ばれる、放射線量が局地的に高くなっている場所がまだ存在する可能性もあります。

 

もちろん、原発事故後もそこで暮らし続けることを選択した人たちがいることもわかっているし、こういうことを言ったり思ったりするのは、そういう人たちに失礼なのではないか、という声があることも知ってます。

 

人生の選択は人それぞれだし、私は「苦悩した結果、自分自身で人生の選択をした人」を尊重したいと思っているし、誰も病気になってほしくはないです。

私自身もまた、3.11後の生き方や住む場所については、ここに書き切れないくらいたくさんのことを考えた結果、いくつもの選択を重ねて、今ここにいます。

 

だから、もし3.11後の福島に行くことがあるのなら、「ちゃんと行きたい」と思ってたんですね。

 

「ちゃんと行きたい」って何なんでしょうか。

 

自分でもよくわからないけど、とにかく「ただ観光しに行って、帰ってくるだけ」ってのは違うよなぁ、と(もちろんそれでも少しは地元の人の助けになることはわかってるんだけど。そもそも福島という土地が、私にとって何か思い出のある観光地とかだったなら、もしかしてそれも可能だったかも)。

 

そういう場所ではなくなってしまったよなぁ、と。

 

「ちゃんと行きたい」ってのは、

そこに生きてきた人、生きる人たちと話がしたい、ってことかなぁ。

あの事故を経験してしまった後の人生を生きざるを得ない人たちと、話がしたい(それで言うと、福島に住んでる人には限らないんですが)。

 

だから、何のつながりもなく乗り込んで、なんとなくお店や宿の人と何気ない会話を交わして、それで楽しめたり満足したりすることはないだろうと思ってました。

 

福島の人たちが、権力にさんざん無下に扱われて苦しんだり、したくもない対立をさせられて悲しんだりしているという情報を、間接的にではあるけど、見知ってしまっていたから。

 

そこに触れずに「福島に行く」のは、なんだか失礼なことであるかのように感じてたかなぁ。

 

ということで、「福島に行く」ことを考えると、安易には行かれない氣がする…と足が重くなっていたのが事実です。

 

なぜ『天福ノ島』を日帰りでも観に行こうと思ったのか 

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そんな私が、「日帰りでもいいから、とにかく福島に行きたい!」と思えたのは、

偶然、かすかなつながりが目の前にやってきたから。

「これは、タイミングなのでは!?」と思えたから。

 

『天福ノ島(てんぷくのしま)』は、2013年冬のピースボート82回クルーズ(脱原発クルーズ)で出会った大野沙亜耶(さあや)ちゃんが脚本を書き、演出をした演劇です。

 

福島県須賀川市NPO「はっぴーあいらんど☆ネットワーク」の活動のひとつ、

「演劇プロジェクト」の第2弾としてつくられました。

 

はっぴーあいらんど☆ネットワークについてはこちら

http://www.happyisland-network.com/

 

沙亜耶ちゃんとは、10日間の船旅の間に、たぶん数えるほどしかしゃべってない氣がするし、もはやその時何をしゃべったのかも覚えてないし、沙亜耶ちゃんがどんな仕事で船に乗っていたのかもよくわかっていなかったんだけど(たしか、IWJ関連?)、船を降りた後もお互いfacebookでつながってはいて、時々近況を観察し合うような関係性で、まぁいつか何か機会があれば、今度はゆっくり話してみたいなぁと思っていた人ではありました。

 

なんとなく、ジャーナリストらしいということは感じていたものの、どんな人なのかよく知らないまま4年近い時間が経ち、ある日見かけた沙亜耶ちゃんのFacebook投稿にあったのが…

 

「福島で、自由民権運動のお芝居をつくっています。」

という文字。

 

その投稿を見て、彼女が脚本を書ける人だということを初めて知りました。

 

私自身は、特に演劇に興味があるというわけでもないんだけど、自分の身近に脚本を書いたり演出をしていたりする人というのが、ほとんどいないので、

「意外と身近に…!こんなにクリエイティブな人がいたとは!」という思いでまずテンションが上がりまして、そして次の瞬間には「会いに行きたい!生の波動感じに行きたい!」って思ってましたね。

 

ちょっと説明なんですが、今私は長編小説を書くことに挑戦していて(なかなか思うようには書けないでいるんですが)、「物語を作り出すことができる人(すでにできてる人)」には、ものすごい憧れとリスペクトがあります。

なので、身近に感じられる存在で、そういう人がいたら、できるだけ会いに行こうと思ってるんです。

そういう意味でも、かなり情熱を感じた出来事でした。

 

とは言え、お芝居の内容にあんまり興味がなければ、さすがに福島まで行くのはちょっと…躊躇いますよね。

 

どうやらお芝居のテーマは「自由民権運動」。

この時点では、あんまりイメージがつかないというか、正直よく知らない…しかも何で福島で「自由民権運動」?くらいな感じ。でしたけど、投稿を全部読んでみて、すごく観てみたくなりました!

自由民権運動。福島は、土佐と並び自由民権運動発祥の地と言われました。

なんで自由民権運動なの?って聞かれますが、知れば知るほど、「今こそ」って、ほんとうに思います。

もともとは、演劇プロジェクト第一弾の「U235の少年たち」の取材のときに、「福島は自由民権運動発祥の地なんだ、今度はそれをやってよ」と聞いたのがきっかけでした。

それが引っかかっていて、自由民権運動って板垣退助だよね?くらいの知識しかないまま調べはじめて・・・すごくのめり込みました。

なんて楽しい時代なんだ。明治初期。

富国強兵を掲げ軍拡増税の道を突き進む日本で、命をかけて弾圧の苦しみのなかを豊かに生き抜いた自由民権家たち。

福島は土佐にいちはやく呼応した民権運動の興隆の地で、その先頭に立ったのは、1020代の青年民権家たちでした。

調べるほど、クレバーでカッコイイ彼らのこと、もっと分かりたいってドキドキ。尊敬しています、ファンです、握手してください、みたいな。

元の投稿はこちら

 

どうですか?

特に「調べるほど、クレバーでカッコイイ彼らのこと、もっと分かりたいってドキドキ。尊敬しています、ファンです、握手してください、みたいな。」ってとこに、私は興味津々でした。

私がまだ知らないだけで、知ることができたらきっと「すごい!」と思えるものが、どうやらここにはありそうな氣がする…!って感じました。

 

日帰りで福島に行こうと決めた理由をまとめると、

・沙亜耶ちゃんと再会したい! 彼女のつくったお芝居が観てみたい!

・物語を生み出す人のクリエイティブな波動感じて来たい!

・福島に行きたいと思える理由ができた!

・無茶すれば行けなくもない、って思えるってことは、今がタイミングだ! 

 

特に、その時は「本当にこの1回きりの公演」だということで、

「これを逃したらもう観れないぞ感」も手伝って、

そんなこんなで、2017年10月29日、私は京都から猪苗代まで(JR777km!ゾロ目!)出かけて行ったのでした。

 

人ごととは思えなかった 現代日本にも通ずるテーマ「自由」と「権利」 

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『天福ノ島』の初演は、はっぴーあいらんど☆ネットワークが年に一度開催しているイベント「はっぴーあいらんど☆フェスティバル」(会場:猪苗代町体験交流館 学びいな)で上演されました。

 

福島における「自由民権運動」の青春物語ということで、明治時代だけが舞台かと思いきや、ストーリーは2017年の福島に住むある家族の話から始まります。

3.11後の福島に生きる人々の苦悩と、明治15年の福島で自由民権運動の先頭に立った青年たちとその周りの人々の葛藤をリンクさせてある構成が非常に印象的でした。

 

自由民権運動」と聞くと、歴史の教科書に出てきて暗記させられただいぶ昔のこと…くらいにしか感じなかった私だけれど、「自由」も「権利」も、現代を生きる私たちにとっても欠かせないもの。

 

『天福ノ島』の登場人物たちと比べたら、私たちは生まれた時からすでに当たり前にあるものとしての「自由」や「権利」をたくさん持っているように感じます。

普段は、そんなことについて全然考えないでも暮らせていけちゃったりします。

でも、もしもそれがなくなったら……実は、自殺したくなるくらいつらいものじゃないでしょうか?(福島では、生きる場所・故郷を奪われ、実際に自ら命を絶たれた方もいました…)

 

というより、「自由」や「権利」は、本当に私たちの手の中にあるんでしょうか?

 

特に印象的だったセリフは、(うろ覚えなので正確ではないですが)

「形のあるものは盗られたら気づけるけど、

 形のないものは盗られてもなかなか気づけない」

 

現代を生きる私たちも、本当は奪われているのに、「奪われている」ということにすら気づけていない「自由」や「権利」があるんじゃないか…そんなことを、考えさせられました。

 

…と、全編すごくシリアスな物語であるかのように書いてしまいましたが、実際は、真面目な話と、ユーモアたっぷりのお茶目やズッコケな場面がバランスよく共存し、ミュージカルのように踊りもあったりして、肩肘張らずに楽しめて、勉強にもなる、ほんまにいい作品でした。

 

役者さんたちの熱量も半端なかったです!

 

歴史物の醍醐味ですが、「時代は違えど、同じ人間(熱く、未来を夢見る若者)なんだなぁ」っていう感慨もありましたねぇ。

 

タイトル『天福ノ島』の「天福」とは、福島事件(自由民権運動の弾圧事件)を風刺して当時配布された浮世絵「天福六歌撰」(福島事件の被告6人=民権運動のヒーローたちを讃える内容)に由来しています。

これ、政府を「転覆」させる、と「天福」をかけてるんですねー。

このエピソードを知るまで、この演劇のタイトルについて、特に何も考えていなかった私。

「福」と「島」の字がそこに含まれていることにさえ無頓着だったので、「あ…!」ってなりました。


そして、そこからさらによくよく考えてみれば、

「はっぴーあいらんど☆ネットワーク」の「はっぴーあいらんど」も、

「福の島」ってことなんですよね。

いい地名ですね…。

 

物語終盤、今と昔が交差するような場面がありました。

人々が、「問い」を抱えながら、ぐるぐると、ゆらゆらと、もやもやと、歩いていました。

結論はないんだな、と思います。

 

これも、最後の方にあったセリフ。

「私たちが直面しているのは、がんばろうとか復興とか分かり易い言葉の下に失われた、人間の尊厳の問題です。一人ひとりがどう生きるかという問題です」

「自由」と「権利」は、いつも「いのち」と「尊厳」につながっているんだと思います。

 

幕が降りたとき、会場は拍手喝采でした。

私も、心からのスタンディングオベーションをしました。

 

アンケートに書いた感想

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すごいなぁ、沙亜耶ちゃん。

こんな風に、観る人を感動させたり、考えさせたりできるなんて…。

ほんまにすごい。

 

沙亜耶ちゃんと2人で撮った写真です(私は終演直後で涙目のままw)

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終演後の沙亜耶ちゃんの投稿

「福島に、ちゃんと行く」は、一応、たぶん、できたように思いました。

ほんまにトンボ帰りだったので、この演劇に関わった人たちと話ができたかというと、できはしなかったけど、私の中に、ひとつの「つながりと思い入れ」を持つことはできたと思うので。 

 

そして、再演

その後、「この1回きりの公演」のはずだった『天福ノ島』は、再演の機会に恵まれたそうです。

 

【2018年1月13日・14日 三春公演】

福島県田村郡三春町(みはるまち)の再生古民家「デコ屋敷本家大黒屋 古民家」にて

 

 

昨日と今日は、東京版の公演&イベントも行われています!

(もっと早く告知できたらよかったけど…)

【2018年7月7日・8日 東京上映会&短編公演】

東京都豊島区の多目的スペース 「シネマハウス大塚」にて

 三春の古民家での再演の記録映像と、続編の短編演劇の上演、そしてトークだそうです。

『天福ノ島』Webサイト

http://www.happyisland-network.com/

 

それから、

201831日号のビッグイシュー日本版、
特集「8年目の福島―ふくしまの8人」では、

「〈芝居「天福ノ島」のこと〉自分のなかの火が消えないように」というタイトルで、歌子/ウタ役の千葉乙寧(おとね)さんの記事が掲載されてます

 

左側のページが記事
右側は、初演時のキャスト表とチケット

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バックナンバーは、街頭の販売者から買えます。

販売者が近くにいない場合は、3冊以上であればHPからも送付販売可!

 

最後におまけ~人生全部自分密着取材~

最近、座右の銘にしている「人生全部自分密着取材」って言葉を思いついたのは、この福島行の途上でした。

 

駆け出しライターらしい見積もりの甘さから、手に負えないほどの締切を抱えて、泣きそうになりながら、それでも毎日なんとか手を動かすしかない、全然進んでる感じがしない、ヒーヒー言いながら本当に死にそうな思いをしている時期に、まさか京都から福島まで日帰りで行って帰ってくる予定を自分でぶっこむなんて、我ながら頭おかしいんじゃないか…お金だって、とんでもない無駄遣いをしてしまっているのではないか…何度もそう思いそうになりました。

 

でも一方で、まさかこんな時に、まさかこんなクレイジーなこと思いついて実行しちゃうなんて、私ってばさすが~♪と思ってる自分もいたんですよね(笑)。

そんな私が思っていたのは、「おかしければおかしいほど、苦しければ苦しいだけ、たぶんネタになるし」っていうようなことだったと思います(たぶん多くの雑記ブロガーにはわかってもらえるであろうw)。

 

そんなことを考えてたら、降ってきた

「人生全部自分密着取材」

 

この言葉を受け取れただけでも、行った甲斐があったと、今では思います。

今後の私の人生を大きく支えてくれる言葉になる氣がしているので!

 

長々と読んでくださってありがとうございました! 

 

今日の東京版公演の成功と

沙亜耶ちゃんを始めとする、このお芝居をつくりあげたメンバーのさらなる活躍を祈って、この記事を閉じたいと思います。

 

こんなボリュームになるとは、自分でも思ってなかったよ〜〜〜(笑)。

書かせてくれて、ありがとう♡

【なんで夫婦別姓について議論になってるの?】選択的夫婦別姓 きほんの「ほ」

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あなたは「“結婚”と“名字”」って聞いて、まず思い浮かぶことって何ですか?

 

このシリーズ記事では、「選択的夫婦別姓について、

ごくごく基本的な部分を、できるだけシンプルに解説していきます。

 

 

選択的夫婦別姓 きほんの「き」では、「現状把握」をしました。

 きほんの「き」① 結婚するとき、妻・夫どちらの名字を選んでもいい

 きほんの「き」② 夫が妻の名字に変えるのは、必ずしも「婿養子」じゃない

 きほんの「き」③ 必ずどちらかひとつを選んで同じ名字にしないといけない

 

きほんの「ほ」:「議論の核と経緯」

きほんの「ほ」では、「議論の核と経緯」をまとめます。

 

 きほんの「ほ」① 夫婦別姓」の議論は、「選択的夫婦別姓」の是非について話している(「強制的夫婦別姓」の是非ではない)

 

 きほんの「ほ」② 選択的夫婦別姓の実現を望んでいる人たちの理由は、人それぞれ(たくさんの改姓による不利益がある)

 

 きほんの「ほ」③ 60年以上前から検討が始まり、40年以上議論されている

 

以下、私なりの解説です。読むのがめんどくさい人は、読まなくてもだいじょぶ!(笑)

上の3つだけでも、覚えてくれたらうれしいです!


きほんの「ほ」① 夫婦別姓」の議論は、「選択的夫婦別姓」の是非について話している(「強制的夫婦別姓」の是非ではない)

日本で起こっている「夫婦別姓」の議論は(そんなの起こってるんだ!?って思う人もいるかもしれませんが、起こってるんですよ〜)、昔っから選択的夫婦別姓についての議論です。

 

結婚した時に、同じ名字になりたい夫婦はぜひ同じ名字に、今までどおり各々の名字を名乗り続けたい夫婦はぜひ別姓に、そういう風に、どちらでも選べるようにしましょうよ、という議論なんです(きほんの「き」で書いた通り、今はそれができないんです)。

 

つまり、「同姓にすべき VS 別姓にすべき」ではなくて、

「別姓を選べないままにする VS 別姓を選べるようにする」っていう議論なんです。

 

ここ、すごく大事です。

ここの前提が違ってるだけで、話が全然別方向に行っちゃいますから。

(でも、勘違いしている人もけっこういるようです)

 

ライフスタイルも、幸せのかたちも多様化している時代に合わせて、そろそろ選択肢を増やしませんか?という話なんですね。

「強制的夫婦同姓」が法律で決められている国は、もはや世界でも日本だけですし。

 

これを読んでくれているあなたは、このテーマについてどんな風に考えますか?

 

 

きほんの「ほ」② 選択的夫婦別姓の実現を望んでいる人たちの理由は、人それぞれ(たくさんの改姓による不利益がある) 

そもそもなんで「選択的夫婦別姓」の是非について、議論になっているのかというと、それが世界的にも時代の流れだから(…と私は言いたいところ)なんですが、

ひとことで言えば「『結婚する当事者のふたりともが、自分の名字を保持したい場合、結婚することができない…!』という問題が社会にあり(※日本人同士の結婚の場合)、

現在進行形で実際に困っている人がたくさんいるから」ということですね(「選択的」なので、特に困ってない人にはあまり関係ない話とも言えます)。

 

結婚に伴う改姓について深く考えたことのない人は(多くの男性、結婚がまだまだ身に迫ったことのない独身者、結婚相手の名字に改姓できることを幸せに感じる人たちetc.)、

名字を変えることによって人生にどんな不利益があるというのか、おそらく考えたこともない人がほとんどではないでしょうか。

私もそうでした。

 

よく挙げられる具体的な不利益を、いくつか紹介しますね。

 

各種証明書や口座、会員登録などの名義変更に時間と手間とお金がかかる(しかも、必ず夫婦のどちらかだけに負担がかかるので、不公平感が発生する) 

 

 

 


これは、時代の変化という意味でも、もっとも一般的な理由だと思います。

昔と比べて、女性が家庭以外の社会で活躍することが格段に増え、個人名義の様々な契約なども増えました。晩婚化が進んでいることによって、独身のうちに個人名義で契約や会員登録しているものの数がどんどん増えることも容易に想像がつきますよね。

そして、「事務手続きめんどくさい!」という気持ちは、わかる人多いのではないかと思います。

ちなみにパスポートの氏名変更手数料は、6000円だそうです。

 

こちらのTwitterモーメント「改姓に伴う様々な声」にも、

名義変更の大変さをつぶやく方々のツイートが集まってます。

 

アイデンティティの喪失感  

 

名字が変わっても気にしないという人もいる一方で、生まれてこの方ずっと名乗ってきた名字(下の名前とセットで愛着のある人もいますよね)を、婚姻届を提出することによって失ってしまうことに深い喪失感を覚える人もたくさんいます。

 

日本人同士の結婚では、女性が改姓することがほとんどですから(その割合は実に96%)、おそらく多くの男性は、人生の中で「自分の名字が変わる可能性」についてほとんど考えたことがないのではないかと思います。

 

子供の頃から、名字が変わることについて考えたことがある女性ですら、実際に直面してみないと、その「喪失感」には思い至らないことが多いようです(結婚=おめでたいもの、というイメージが先行しますし)。

 

長年「自分自身を表すもの」だった氏名の「半分」を失ってしまうことに悲しみを感じる人もいるということ、覚えておきたいですね。

 

築いてきたキャリア(実績や人脈)の喪失 

 

 

旧姓と新姓の併用による不便と混乱  

 

 

 

結婚、離婚、再婚などのプライベートな情報が不用意に他人に伝わることによる不快感  

 

 


以上が、一般的にはよく見かける理由ですね。

 

 

選択的夫婦別姓を実現したい人たちの理由は、他にもあります。

(そう、けっこう奥が深いんですよ、このテーマ…!) 

興味ある方は、ツイッター#選択的夫婦別姓 ハッシュタグを見てみたり、

yahooのリアルタイム検索で「改姓」「別姓」などのキーワードでひっかけてみたりしてみてくださいね。

 

こちらのTwitterモーメント「選択的夫婦別姓を切望する理由」も

とてもまとまっています。

 

結婚したら名字が変わることについて「そういうもんじゃん」と思っている人(思っていた時)からしてみたら、これだけの種類の理由があり、多くの人が切実に困っている(不利益を被っている)という事実は、けっこうびっくりじゃないですか!?

私はびっくりでしたよ!!

 

 

「名字を変えない選択をできるようにする? でも、そもそも結婚って、そういうものでしょ?」となんとなく思っていた人も、

これだけ具体的な不利益があることを知ると「むしろ、なんで今までって名字変えるのが強制だったんだろ…?」とか思えてきたりしません?(笑)

きほんの「ほ」③ 60年以上前から検討が始まり、40年以上議論されている 

さっきも「時代の変化」と書きましたけど、

「選択的夫婦別姓」の議論って、いつ頃から始まったものなんでしょうか?

共働き世帯が増え始めた1980年代から??

 

民法750条の夫婦同姓規定について「夫婦異姓を認むべきか」という議論が始まったとされているのは、1955(昭和30)年。

なんと、63年前です!

けっこう意外じゃないですか!?

 

長くなるので、はしょりますが(このあたりの記事などをご参考くだされ→

選択的夫婦別姓の「40年戦争」、法制審答申から20年放置の政治に司法から挑み続ける - 弁護士ドットコム)、

参議院に選択的夫婦別姓制度のための民法改正を求める請願が初めて提出されたのが、1975(昭和50)年。

43年前です。

 

そこからずーっと、選択的夫婦別姓を求める声は常にあって、たくさんの人が民法を改正するための議論と運動を繰り返してきたそうです。

 

特に、1991年から1996年にかけて、法務省の法制審議会というところで、婚姻制度の見直しについて5年もかけて審議が重ねられ、あとは国会に提出すればいいだけの民法改正案も用意されたんです(興味ある人は調べてみてくださいね!)。

そこまで進んだのに、なぜ今も「選択的夫婦別姓」の制度は法的に実現してないのか?

それは、選択的夫婦別姓を一刻も早く実現してほしい人たちがいる一方で、その動きに反対している人たちもいるからです。

 

家族観というのは、人それぞれですから、従来(主に大正・昭和時代)の一般的な家族観を絶対としている人たちにとっては、自分たちの価値観を揺るがされるような提案に感じてしまうのかもしれません。

 

 

この記事シリーズを書こうと思ったわけ

私は、この「選択的夫婦別姓」というテーマについて、まずは主にTwitter、それからツイートのリンク先のWebメディアの記事、という情報源から、理解を深めてきました。

 

その中で、多くの賛成派の人たちと反対派の人たちのコミュニケーションも見てきたのですが、最終的に思ったのは、「議論はもう出尽くしている」ということですね。

 

なので、その出尽くしている内容を、できる範囲でまとめたいと思ったのもあり、今こうして書いているというわけです。


長々と読んでくださってありがとうございました!

きほんの「ん」に続きます。

 

【結婚したら名字って変えないといけないの?】選択的夫婦別姓 きほんの「き」

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「“結婚”と“名字”」って聞いて、まず思い浮かぶことって何ですか?


人によって違うと思いますけど、日本人の場合、多くの人は

 「“結婚”すると、女の人って“名字”変わるよねー」

 っていうのがまず頭に浮かぶんじゃないかと思います。

 

そんなの当たり前じゃんって思う人もいるかも?

でも、それって本当に「当たり前」なんでしょかねー?

 

 

このシリーズ記事について

この記事シリーズでは、「選択的夫婦別姓」について、

 ごくごく基本的な部分を、できるだけシンプルに解説していきます。

(てか、私もまだ勉強し始めたばっかで、基本的なことしか書けないんですw)

 

この「選択的夫婦別姓」っていうテーマについて

私自身が興味を持ったときに(2017年秋ごろ)、

 「へー!そうなんだ!」「知らなかった~」

 と思ったことがいろいろあったので、

 今後も議論が盛り上がってくであろうことを見越して、

 最近興味を持ってくれたばかりの人向けに、

 超わかりやすいところから伝えたいと思いました!

 

あと、このテーマには特に興味ないんだけど、

私の友人・知人だからということでこのブログを読んでくれてる人もいるので、そのあたりの方々にもちょっとでも興味持ってもらえたらいいなぁと思って。

 

構成は、

シリーズ1 きほんの「き」①②③

シリーズ2 きほんの「ほ」①②③

シリーズ3 きほんの「ん」①②③

 という感じで、まとめたいと思っています。

 

マジで基本からいくので「それはもう知ってる!」ってとこがあったら、

どうぞ飛ばしてくださいね!^^ 

 

とは言え、基本を知らなかったとしても、恥ずかしいとか思わなくてだいじょぶです!

私も、知らなかったり、ちゃんと調べたりしたことがなかったから、

今こうしてこれを書けているので。

知ってもらえるだけでもすごく嬉しいです!^^

 

きほんの「き」:現状の把握

では、まずきほんの「き」では、「現状の把握」をします。

 

 きほんの「き」① 結婚するとき、妻・夫どちらの名字を選んでもいい

 きほんの「き」② 夫が妻の名字に変えるのは、必ずしも「婿養子」じゃない

 きほんの「き」③ 必ずどちらかひとつを選んで同じ名字にしないといけない

 

以下、私なりの解説です。読むのがめんどくさい人は、読まなくてもだいじょぶ!(笑)

とりま、上の3つだけ覚えといてくれたらOKです!

 

きほんの「き」① 妻・夫どちらの名字を選んでもいい 

日本では、

「結婚(*)すると、妻(になった人)の名字が夫(になった人)の名字に変わる」

と認識している人が多いですよね。

*ここでは「法的な婚姻関係を結ぶ(婚姻届を提出し、新しい戸籍をつくる)」こと。法的な「結婚」ではない「事実婚」関係のカップルについても「結婚しています」という言い方をする場合も増えている時代なので、一応脚注しておきます。 

 

「女性の方の名字が(法律で)変わることに決まっている」とか

「女性が変えなければならない」と思っている人もいるかもしれません。

 

でも、これは、そうなっている場合が多いというだけであって、

女性の側が男性の側の名字に変えなければならないという決まりは、実はないんです。

 

妻(になる人)の名字、夫(になる人)の名字のどちらでも選ぶことができます。

(実際には、日本人同士の婚姻の96%で男性の名字が、4%で女性の名字が選ばれています)

 

夫婦の氏については、民法の第750条で規定されています。

昭和22年改正民法成立

夫婦は,婚姻の際に定めるところに従い,夫又は妻の氏を称することとされる(夫婦同氏制)。

※ 改正民法は,旧民法以来の夫婦同氏制の原則を維持しつつ,男女平等の理念に沿って,夫婦は,その合意により,夫又は妻のいずれかの氏を称することができるとした。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji36-02.html

法務省の「選択的夫婦別氏制度(いわゆる選択的夫婦別姓制度)について > 我が国における氏の制度の変遷」ページより引用 [2018年6月27日閲覧] 

 

きほんの「き」② 夫が妻の名字に変えるのは、必ずしも「婿養子」じゃない 

「男性が女性の方の名字に変えるのって、つまり『婿養子』ってことだよね!」

「結婚して名字変わったの? 婿養子なんだね〜」

 

こんな風に言ったり、言ってる人を見かけたりすること、けっこうありませんか?

これは私もきちんと知らなかったし、とてもよく見かけるので(まるで挨拶のように)、知らない人まだまだ多いんじゃないかと思うんですが、実は、夫になった男性が改姓して妻になった女性の名字に変わったからと言って、必ずしも「婿養子」とは限りません!

 

それどころか、「婿養子」っていう制度は、法律上はもう存在しないんだそうですよ!

(昭和22年の民法改正により「家制度」が廃止されたから)

 現在のいわゆる「婿養子」は、妻となる女性の親と夫となる男性が養子縁組をして戸籍上の親子になり、かつその女性と男性が婚姻届を出すことを言います(それって、戸籍的には「きょうだい」が結婚するってことやんな!? えっ!面白い!)。

 

養子縁組をしていないのに、結婚して名字が変わったと言うだけで
「婿養子なんですねー」と言われまくって、うんざりしている男性も多いそうなので、うっかり言わないように気をつけたいものです(こないだもまさに、友人がFacebookのコメント欄で言われてるのを見かけました)。

きほんの「き」③ 必ずどちらかひとつを選んで同じ名字にしないといけない

「『夫婦別姓』って、もうできるんでしょ? テレビでよく耳にするし」

「結婚した後も名字変わってない女の人、たくさん知ってるよ!」

 

夫婦別姓に興味を持ち始めてから、私は身近な友達にこの話題をふってみる機会が増えました。

その中で、意外と「夫婦別姓」って法律的にももうできるんだと思ってる人がいるんだなってことに気づきました。

(私も、「できるんだよね」とまでは思ってなかったけど、できるのかできないのか、自分で調べてみるまでは知らなかったので、気持ちはわかる)

 

でも、実際には、日本の法律で日本人同士が結婚する場合、「夫婦同姓」は必須。

必ず、どちらか一方が、名字を変えなければならないと法律で定められています。

 

夫も妻も二人ともが結婚前の名字を名乗り続けることができる「夫婦別姓」という選択肢は、今のところ日本ではありません。

(国際結婚の場合は、外国人は戸籍が作れない関係で、同姓or別姓が選べるそうです)

つまり、言ってみれば、「強制的夫婦同姓」ってことですね。

 

これが、大前提となる、現在の日本の「“結婚”と“名字”」に関する決まりごとです!

 


「でも、うちの職場には、結婚したけど名字変わってない女の人けっこうたくさんいるんだけど・・・」という人もいそうですね。


その場合は、「戸籍上の名字は変わっているが、普段は便宜的に結婚前の名字を使っている(通称使用)」か「法律上の婚姻はしていないが、『事実婚』という形での結婚生活を営んでいる(いわゆる住民票婚など)」という場合がほとんどです。

このあたりは、次回、きほんの「ほ」で詳しく書きますね。

 

☆おまけ☆ 「結婚する=入籍する」は、間違い!

ちなみに、「結婚する=入籍する」という言い方がかなり一般的に使われていますが、これは実は間違いです。

 

これも、昭和22年の民法改正により「家制度」が廃止されたからなんですが、

詳しくはこちらの動画がおすすめ〜! 

 

 
長々と読んでくださってありがとうございました!

きほんの「ほ」に続きます!

 

【47都道府県 旅の記憶棚卸し】制県伝説やってみた \(^o^)/ 制県レベル171

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Facebookで友達がやってたのを見かけて気になっていた「制県レベル」!

とうとうやってみた!

こういう「地理っ子遊び」は大好き♡

 

もともとは台湾?の人が作ったものなのか?

なんとなく調べて、たどり着くと、デフォルトが中国語の繁体字

「制県レベル」も「制縣等級」と書いてあったのを、日本語に切り替えた。

アプリ(なのか?)の名前は、どうやら「制県伝説」と言うらしい。

出処不明だけど、Twitterを #制縣等級 とか #制県レベル で検索すると

いろんな人がやっているのが見れる。(台湾バージョンもある)

 

実は、ちょうど去年から47都道府県制覇を個人的に意識し始めて、

去年1年間で行ったことのなかった10県を消化たとこだったんだよね!

がんばったやろ~ v(^^)v 笑

(ちなみに、ここでの「行ったことある」基準は、そこで「遊んだ」かどうか。

 制県伝説で言うと、「訪問(歩いた)」に該当)

 なので、この遊びはなかなかタイムリーだった!

ちゅーことで、これまでに「行ったことある記憶」をせっかく棚卸ししたので、書き出してみました(わかる範囲で年月も)。

 

【旅の記憶 棚卸し】

北海道:高校2年の夏休み(父&姉と旅行)、
    高3修学旅行(行きは夜行列車)、
    2006年52札幌メンに会いに(苫小牧→恵庭ロードバイク、帰り夜行列車)、
    2007年社員旅行、
    2008年(?)雪まつりを観に&サリーに会いに
    2009年札幌メンとRISING SUN ROCK FES

宮城:2004年(大学3年)18きっぷでゼミ合宿に向かう途中下車(牛タン食べた)&宿泊、
   ap bank fes 2012

岩手:ゼミ合宿に向かう途中下車(わんこそば食べた)

青森:ゼミ合宿で宿泊(りんご農家のお手伝い?)、

   茜と一緒にテンダー&エレキに会いに六ケ所村へ

秋田:ゼミ合宿の帰り、18きっぷで電車で通過

山形:ゼミ合宿の帰り、鶴岡のユースホステル

福島:2017年10月沙亜耶ちゃんのお芝居「天福ノ島」を観に猪苗代町

茨城:2006年えりかんち泊(つくば→大洗ロードバイクで走った)

栃木:1994年(?)、姉妹都市の交流プログラムで今市に宿泊、
   1995年小学6年修学旅行(日光)、
   2003年早大体育スケート合宿(日光) ほか

群馬:赤城山バイブルキャンプ、
   みどりんち泊(高崎) ほか

埼玉:ボヨんち泊(フットサルコート付きマンション) ほか

千葉:シェアハウス暮らし(西船橋)、
   2003年プレゼミ合宿(鴨川) ほか

東京:ルームシェア(高田馬場)、
   一人暮らし(西武柳沢)、
   シェアハウス暮らし(武蔵境)、
   居候(新大久保、都立家政) ほか

神奈川:実家(小田原)、
    居候(武蔵小杉) ほか

山梨:5合目から富士登山
   摩衣に会いに ほか

長野:松原湖バイブルキャンプ、
   2003年白馬山麓温泉ユースホステル
   軽井沢バイブルハウス

新潟:新潟泊(男鹿和雄展@朱鷺メッセ)、
   佐渡島

富山:2017年5月えりかんち泊(高岡)、
   2017年8月ゆーへーんち泊(射水)

石川:2017年8月トーマスと再会&茜と現地集合(金沢ゲストハウス Pongyi)

福井:PEACE&GREEN BOAT 2012(82回クルーズ) 敦賀寄港(ジョンボと散歩)

静岡:御殿場ファミリーランド、
   伊豆シャボテン公園

   ちびまる子ちゃんランド(清水)
   2006年卒論調査で掛川泊、タカシんち泊 ほか

愛知:ケヴィンとはるちゃんに会いに&まりもんち泊(刈谷) ほか

岐阜:2017年9月養老天命反転地

滋賀:とわんち(大津)、いっしーに会いに(愛荘町)、チシンくんち(東近江)、真理んち(野洲)、ビワイチ(←電車で琵琶湖一周) ほか

三重:2017年9月伊勢神宮

京都:現住地

大阪:ぴーすはうす泊、
   はらいふ泊 ほか

奈良:奈良公園東大寺
   明日香村(にんにんとピクニック)

和歌山:2003年潮岬ユースホステル(串本)、
    2016年元ちゃんファーム(岩出)

兵庫:2002年3月明石市立天文科学館&神戸の漫画喫茶泊 ほか

岡山:吉備川上ふれあい漫画美術館&エリーゼんち泊(美作)、
   あわくら温泉元湯、
   パーマカルチャーセンター上籾[パミモミ]&田舎の宿泊

広島:1999年中学3年修学旅行、
   よーちゃんち滞在&広島市まんが図書館、
   呉市立美術館

鳥取エリーゼと一緒にタルマーリー

島根:なべよーの実家泊、出雲大社

山口:関門トンネル人道&下関でふくと地ビール

香川:2003年(?)高知の帰りに18きっぷで下車(琴平)してうどん屋
   2016年8月76回クルーズ4周年&パープル1年祭(小豆島)
   2017年10月AICのツアーで三豊市の農園

徳島:2017年10月AICのツアーでそらの郷泊(美馬)

愛媛:2017年10月道後温泉松山駅前の漫画喫茶泊

高知:2003年(?)大学2年の春(?)ひとり旅(龍馬関係史跡)、
   2017年5月母とふたり旅
   2017年10月AICのツアーで山下農園(本山町)

福岡:PEACE&GREEN BOAT 2012(82回クルーズ) 門司出港(船中泊)
   2017年4月関門トンネル人道&いもっちとサシ飲み(小倉ゲストハウス泊?)
   2017年11月福岡のAirbnb泊&くろろんに会いに&いもっちとフクと飲み

佐賀:2017年11月伊万里市民図書館&バルーンフェスタ唐津くんち&有田のAirbnb

長崎:2017年11月龍馬関連史跡&原爆資料館平和公園&CASA NODA泊

大分:未踏

宮崎:未踏

熊本:2017年4月熊本国際漫画祭&糸さんに会いに(益城町)&ろこに会いに(南阿蘇)&愛子に会いに

鹿児島:2016年7月にんにんと一緒に屋久島へ(キャンベル宅泊)

沖縄:2004年ゼミ合宿(久米島)&那覇ひとり旅、
   なべよーと今帰仁へ(にんにん・なっちゃん・いずみちゃんち、ふみさんと再会)、
   粟国島一人旅&那覇でかかをと会う、
   PEACE&GREEN BOAT 2012(82回クルーズ)那覇寄港(そぎちゃんとお茶)、
   HY+BIGMAMAのライブ&安谷屋家Airbnb泊&そぎちゃん・にんにん・あんじゅに会いに

 


やぁ~
ブログタイトルのとおり、よー遊んでおりますなv(^^)v

やはり北海道と沖縄が多かった(北海道は、5回かと思ってたら6回でした)。

とりあえず、課題は、「通過」と「未踏」の秋田・大分・宮崎だっ!

 

ゆくゆくは、ひとつひとつの旅について振り返りながら書けたらいいなぁ!

とかも思ってます。

その時はこの記事をインデックスにしよう~。

 

【イケダハヤト/今井紀明/佐野章二】BIG ISSUE JAPAN 15周年イベントに行って、生イケハヤと会ってきたよ!【ブロックチェーン未来話】その2

 

こんにちは!
マンガ好き京都司書/右下Webライターの徳田なちこです。

f:id:Nachico:20180502142616j:plain

撮影:徳田なちこ

 

一昨日4月30日に参加した
ビッグイシュー創刊15周年イベント 第1弾in大阪
「小さき者が力を得る時代へ
 ~仮想通貨技術の台頭で変わる社会貢献のこれから~」
 @大阪・なんばのLOFT PLUS ONE WEST

 

この記事(その2)では、イベントで話された内容について書いていきます!

 

生イケハヤに興奮のその1はこちら。


まずは、登壇者のご紹介。

f:id:Nachico:20180502142914j:plain撮影:徳田なちこ

佐野章二さんは、「ビッグイシュー日本」の代表です。
御歳なんと76歳・・・!!
(佐野さんは年齢を言うつもりなかったみたいですが、今井さんの質問によって暴かれてましたねw)

私は佐野さんについては詳しくないので、
こちらの イケハヤによる佐野さんの紹介記事を
どーぞ。(*´ω`)つ

びっくりしたんですが、
佐野さんはネットをほとんど使わないんだそうです(メールのみ)。
「ネットに関してはイケダさんが私の師匠です」っておっしゃってましたw

それでいて、ブロックチェーンの本質(重要性と可能性)を理解してるんだから、
イケハヤいわく「これはもう奇跡的なことですよ!」。
ほんまやねぇ~!

 

f:id:Nachico:20180502143037j:plain撮影:徳田なちこ

今井紀明さんは、「認定NPO法人 D×P」の理事長(D×Pは、ディーピーって読みます)。
定時制高校・通信制高校で学ぶ高校生たちの支援事業をいろいろしているそうです。

D×PのWebサイトはこちら↓

認定NPO法人D×P(ディーピー):通信・定時制高校の高校生支援

 

今井さんは、2004年にイラク武装勢力に人質として拘束され、
帰国後にすごいバッシングを受けたことで有名な人かもしれませんね。
(※これ、ここに書くかちょっと迷ったけど、ご本人がプロフィールに書かれている時もあるので書いてます)

 

私としては、個人的には、
一緒に「右下ウェブマガジン ここここ」を運営している武田緑ちゃんや、
ピースボート仲間の恩田夏絵(ブイちゃん)と室井舞花が、
去年一緒にイベントに登壇していたことがある人という意味で、
今井さんに親近感を感じていました(^^)
このイベントね↓

なので、イケハヤほどではないにせよw
生の今井さんが見られる(直に波動感じられるw)のも、
けっこう楽しみだったんです、実は(゜▽゜*)

 

支援金集め&生徒達を励ますためにサハラマラソンに挑戦して完走してたり

さらに次はアタカマ砂漠ラソンに挑戦しようとしたりしてるのも、熱い!w

 

 

f:id:Nachico:20180502143357j:plain撮影:徳田なちこ

イケダハヤトさんは、プロのブロガーです。
月間130万PVクラスのブログ「まだ仮想通貨持ってないの?」を見てもらえたら、大体どんな人なのかは感じられるかと思います。


主にアフィリエイト、それから投資で稼いでるみたいですが(年商1億円に達したそうですね)、プロボノ(専門知識を活かして社会課題の解決に貢献するボランティア活動)にも熱心で、NPOの支援なんかもやってるみたいです。

 

ちなみに、イケハヤは「ビッグイシュー・オンライン」の共同編集長なのですが、
ビッグイシュー日本との関わりもやはり、プロボノ活動からだったとのこと。

 

頭の中が未来に行っちゃってる人なので、一般常識とかけ離れている発言多し。

本当に自由人なので、アンチもたくさんいて、あることないこと書かれまくりですが、
その1にも書いたとおり、私はすごく好きで、注目してる人です。

 


さて、では、お三方が壇上で話していた内容を簡単にシェアしようかと思うのですが、
はっきり言って、昨日も貼ったこの2つの記事を読んでもらえたら、
3人が伝えたかったことは8割方伝わるんじゃないかな~と思いますね。

↓めっちゃ内容濃いですよ~。

 

要は、「ブロックチェーン」という新しい技術が出現して、
これから世の中が大きく変わっていくであろう、
ブロックチェーン」を使うことによって、
どんな風に世の中が変わっていきそうなのか、
特に、零細NPOなど、社会課題に向き合っている小さな組織が、
ブロックチェーン」技術によって、より活躍できるようになっていくのではないか?
…といったような趣旨でした。

 

 ブロックチェーンの大きな特徴3つは、こんな感じ。

・非中央集権(P2P)――個人がつながり合う
・不正が働きにくい――全員が管理でき、改竄不可
・規制が困難――グローバルに分散化されたしくみ

これを見ただけでも、確かに“近未来感”あります! 

  

ブロックチェーン」は、「インターネット」と同じレベルで社会を変えうる技術であり、大きな概念なんだそうです。あらゆるものにつながっているから。

今や「インターネット」は私たちの生活になくてはならないものになっているわけですが、それが世の中に登場したばかりの時には、ごく一部の専門的な人たちしかその存在や仕組みを知らなかったし、たとえばE-mailが普及し始めたばかりの頃に、SNSなんて誰も想像できてなかったですよね?

同じように、「ブロックチェーン」という技術を、どんな風に使ったらどんなことが起きるのか、まだ誰にもわからない。

ブロックチェーン」は、あくまでもベースで(インフラって感じかな?)、その上に何を載せていくのかが重要。

そこがまず面白い!!!とのことでした。

上に載せてるもので、今の時点で一番わかりやすいのが、仮想通貨(暗号通貨)ってことですよね。

 

特に面白いと思ったのが「トラストレス(trustless)」という概念!
これは、「相手をわざわざ信頼する必要がない」という意味。

ブロックチェーンの根本的な思想で、イケハヤも、「ここがおもしろいなー」と思ったポイントだったそうです。

現在の社会における様々な活動、特に経済活動は、人や企業を信頼することが大前提になってます。例えば、銀行を信頼しているからこそ、自分の大事な資産を預けることができるわけですよね。
でも、相手を信頼するにはコストがかかったり(契約を結ぶとか)、その上でもさらに不正を働く余地があったりします。

それが、構造上なくなるのが、「トラストレス」!

つまり、相手そのものを信頼しなくても、技術が不正の可能性を排除してくれて、安心して価値を送ることができるというわけ。


事例に関しては、さっきの参考記事にたくさん載ってるので、そっちをチェックしてみてください。

当日聞いたので一番印象的だったのは、一旦ブロックチェーンに載せた情報は改竄することができないというのを活かして、「デジタルパスポート」のようなものを作って、難民支援でブロックチェーンが活用されている事例でしたねー。しかもWALLET付きにして、その難民の本人に暗号通貨で支援金が直接送れちゃったりするらしい・・・!

すごー。

 

今回は、BIG ISSUEのイベントということで、やっぱり、寄付金や支援金を集めるのにブロックチェーン技術がどんどん活用されていくんじゃないかって話がけっこう出ましたね。

私はNPO関係者でもないし、自分が何かのプロジェクトのためにクラウドファウンディングを企画した経験もないので、このあたりに関してはホゲ~っとしか聞いてませんでしたが。←

 

イケハヤによると、2020年くらいには、小さなコミュニティが融資を集められるサービスが出てくるんじゃないか、とのことだったので、これまでは資金調達の方法が限られていたNPOも、もっとお金を集めやすくなって、活動も活発になって、社会への影響力も大きくなっていくのではないかとのことでした!

 

融資の民主化についてのイケハヤブログ記事

 

あとは、見えないもの(今まで価値だと思われていなかったもの)が価値化されるって話もけっこうしてましたね。

fever」っていうサービスは、いわばコミュニティを「上場」させることができるそうで、「コミュニティの価値をどうやってお金に換えていくか」が、これからの時代、重要になっていくようです。

 

佐野さんの
「根源的に言えば、一人ひとりが存在していることが、価値なんだよね」
って言葉が、なんか染みましたねぇ。

 

イケハヤも、今自分が住んでる高地の山奥の集落で、「国みたいなもの」を作ろうと思えばもうできちゃうんですよね、と言っていて。

 

私はまだ自分の言葉で語れるほど理解できてはないんですけど、

「マイクロなコミュニティに属していることが価値になる」

「その中でお金・権利などの価値を回す」

「経済圏をデザインする」

みたいなところがポイントになっていくと思われます。

 

なんだそれ! 楽しみすぎる!

 

 今井さんの言ってた話で印象的だったのは、

D×Pで支援している高校生たちの中には、「就職しない生き方」を考え始める人も多いということ。

時代の動きを読めている若い人たちは、やっぱりそういう傾向になっていくんだなぁと、ちょっと思いましたね。

 

イケハヤも、いわゆる「億り人」には、10代20代の若者も多いって言ってたし。

行き場に困ってる億り人のお金、けっこうあるらしいですよw

そういうお金が、どんどんNPOなんかを通して社会に分配されていくといいですねぇ。

 

ブロックチェーンは、まだほとんど実用化されていないと言える段階なので、

つまり「これ」って言える実物がないので、

いまいちよくわからないのは、当たり前、だそうです。

インターネットがない時代に、インターネットを想像するのは、無理ですよねー。

でも、だからこそ面白い!!

どんな使い方が出てくるのか、

予想もつかないものが出てくる可能性がある。

想像力が試される。

今、世界中でたくさんの人が「これをどう使おうか?」と考えているところ!

「5年後くらいに『なるほど、こうなったかー』みたいな」感じで、答え合わせ(?)するのも楽しそう。

ここから5年、ウォッチしていきたいですね(^o^)q

 

 

さてさて、イベント終了後に、出口でゲストと名刺交換してもいいタイムがあったので

(さすがLOFT PLUS ONE…!)、

名刺交換するつもりは全然なかったけど(イケハヤは名刺持ってないらしいし)、

せっかくだから「ここここ」のカードだけ渡しちゃおっかな!?

んで、あわよくば記念に一緒に写真撮ってもらっちゃおー!キャー!(笑)って感じで、列に並んで、イケハヤに声をかけました!!

(言っとくけど、私がこんなにミーハーになるなんてかなり珍しいことですよ!笑)

 

なちこ 「楽しかったです~!一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」

イケハヤ「もちろんです。マスコットみたいなもんですからねぇ(笑)」

なちこ 「w わーい♪」

☆パシャ☆

 

あえて貼りませんけどw、

パートナーが私とイケハヤのツーショット写真を撮ってくれて、

ここここ」のカードも手渡せて(あえて何も説明せずw)、

大満足でその場を去りました。。。(♡▽♡)

イケダハヤトさん、まじでありがとうございました!

 

 

「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!次、わた~し!♪」やで!(≧▽≦)

 

おわり。

 

↓20180503追記

イケハヤがVoicyの仮想通貨ラジオで、

このイベントのことを話しているのを発見したので、

リンク貼っておきますね!

voicy.jp