なちこライブラリー Nachico Library

なちこが書いた文章の置き場

恋人できたシリーズその⑧ 罪悪感を手放して自分を大好きになる

シリーズ目次はこちら


ここ数年、地道に取り組んできたのが、
自分を好きになること

 

15個のうち、これが一番重要で、
むしろ必須なのはこれだけではー?と思うくらい。

 

もしこれができてなかったら、
今も幸せな恋愛できてなかったかも!と思うくらい。

 

別に恋愛だけじゃなくて、
「あー幸せだなー」って思って生きるには、
大事な要素だなーと思います。

 

自分を好きになるって、
今までの人生で自分を責め続けてきた人にとっては、
けっ・・・・・・っっっこう難しいんだよね。

 

一筋縄じゃいかないし、
一朝一夕でどうにかなるもんでもないし、
そもそも「自分が自分を責めてる」ことに気づくとこからだし、
気づけても、染み付いてる癖を抜くにはなかなか根気が要る。

(気づくと、「自分を責めてる」ことについて「はーやっぱ私って駄目だわー」って、また自分を責めてたりする・・・^^;)

 

私にとって、そのプロセスでめちゃめちゃお世話になったのが、
心理カウンセラーのぢんさん(心屋仁之助さん)の本やブログを読みまくることでした。

f:id:Nachico:20170915223950j:plainこれはパネルw

ぢんさんの書くこと、話すことだけじゃなく、
心屋界隈のカウンセラー(つまり、ぢんさんのお弟子さんや孫弟子さんたち)の
ブログもたくさん読んだし(主に、ぢんさんがシェアしている記事から飛んで、お気に入りのブログをいくつか見つけたり)、
オープンカウンセリングっていう、心屋独自のシステムのカウンセリングにも何回か行きました。

 

オープンカウンセリングは、かなりおすすめ。
ぢんさんの本をどれでもいいから1冊は読んでから行くのが必須なんやけど。
カウンセリングって値段が高いイメージあるけど、
オープンカウンセリングは「お気持ち制」(ドネーション制)なので、
自分が払いたいと思った額だけ封筒にそっと入れてくればいいってのも、気が楽。
100円しか入れなかったこともあるよ。
自分が相談しなくても、人が相談している様子を見に行くだけでもOK
(でも、それが意外と自分の問題とリンクしてて心に響いたりすんだわこれがまた)。

 

この、自分の心と向き合って、日々自分の中のタブーを壊していく(新しい自分を見つけて、好きになっていく)っていう作業に関しては、いっくらでも書けることがありすぎるので、ここに全部を書くことはできないんだけど、
なんか生きづらい・・・とか、
毎日しんどい、もう何もかもやめたい・・・とか、
こんなに頑張ってるのになんで上手くいかないんだろう・・・とか、
どうせ私なんてずっとこのままなんだ・・・とか、
そういう思考によく陥りがちな人(以前の私です!)は、
そうならずに生きれる方法もあるんだってことに目を向けてみてほしいなー。

そこに至るプロセスは、人によって違うだろうけど、もしもちょっとでも気になったら、心屋仁之助さんのブログ、読んでみてね。

 

ぢんさんの、ちょっと変わったカウンセリングの特徴のひとつに、
「言ってみるカウンセリング」「魔法の言葉」ってのがあって、
めっちゃいろんな種類があるので、
どれが自分にヒットするかはわからないんだけど、
(講演会に行った時、どの人にどの言葉が当たるかわからんので、「とりあえず全部口に出して言ってみようか!」とか言って、お客さん全員200種類くらいの「魔法の言葉」を言わされたw)

 

私は、
「どうせ私、愛されてるし」
「損してもいい!」
っていう2つの言葉のパワーを信じて、かなり長いことこの2つを、つぶやく生活をしてた気がします。

そして、実際この2つの言葉は、かーなーり効いたと感じてます^^

(「どうせ○○だし」って言葉を使うと、脳が自動的に○○な理由を探し始めるらしい!)

f:id:Nachico:20170915225857j:plain

心のお稽古「Beトレ」に行った時撮った写真~

 

 

あとは、自分が「不幸な恋愛体質」なんじゃないかと思い当たる節があったから、
「幸せな恋愛をしてもいい!」
っていう言葉を、紙に書いて壁に貼ってたりもしてた。
切ないラブストーリーやラブソングが好きだったので、
「もしかして、潜在意識は、私に“切ない恋愛”(つまり、しんどい恋愛)をさせるよう仕向けてる!?」とも考えて、
「切ない恋愛は、もう小説の中でだけ味わえばいい!」とかも書いてた(笑)。
切ない系のラブソングも、「どうしても今はこの曲が聴きたい気分!」という時以外には、できるだけ聴かないようにしてた。
なんとなくで聴いてる時の方が、潜在意識には刷り込まれそうな気がしたからね。

 

ぢんさんの考え方や生き方に触れるのには、
ポッドキャストもおすすめー!
文字読むのが苦手な人は、ポットキャスト!

心屋仁之助の「ホントの自分を見つけるラジオ」

 


あ、あと、これも誰かのブログを読んだ影響で始めたと思うんだけど、
毎朝、“鏡の中の人”に向かって
「今日も世界一かわいい♡」
って言うようにしてましたね。

 

はい、引いちゃった人、お気になさらずに!(笑)
今もこれ、続けてますから!(爆)

 

しかもね、これを言うと、“鏡の中の人”が何て返してくると思う?

 

 

「I know」
って言うんだよ、これがwww

 

 

あーーー
書いちゃった。
恥ずかしいw

でもさ、誰にも言わなきゃ別に痛くもかゆくもないし、何かが減るわけじゃないから、
やってみる価値あると思います^^

自分の生きてる世界は自分が創ってるんだと、感じてる人なら尚更ね。 

 


自分がどのくらい変わったかってことをわかりやすい一例で書くと・・・
以前の私だったら、彼との今のこの幸せな状況に対して
「私なんかと付き合ってくれるなんて、本当にありがたい人だなぁ」
と思ってたのではないかと思う。それも、しょっちゅう。
だけど、今の私は、
「やー、この私をGETするなんて、彼ってば、なんてラッキーな人!」
くらいには思ってます♡(笑)

 

以前の自分だったら、
バカみたいだと思うこと、不遜だと思うこと、痛いやつだと思うこと、
そういうことも全部、ひっくるめて、
許して、笑って、自分を認める! 責めない!
しゃーない、そんな自分も自分だわー、以上!って思っておく。
それ以上ウダウダ考えないで、何か楽しくなることしておく!

 

自分が自分の、一番の味方になってあげる。
自分が自分の一番の親友だったら、こういう時はどうするかな?と考えて生きる。
そしたら、どんなことについても、自分を責めなくなる(本当に、どんなことについても!)。

気付くと、自分のことが大好きになれている。

 

あんままとまってないけど、そんな感じです。

 

 

あ!

文章苦手な人にはこれもおすすめだや。

漫画!!

 

あ。

「魔法の言葉」に関しては、前のブログに書いた記事もあります。

nachico.blog.jp

恋人できたシリーズその⑦ 「俺、彼女としゃべってる内容なんて、女友達としゃべることと同じやで」

シリーズ目次はこちら

 

「俺、彼女としゃべってる内容なんて、女友達としゃべることと同じやで」

 

某ミュージアムで働いていた時の、同僚の言葉です。

どういう文脈やったかとか、全く覚えてないんやけども、すごく印象に残ってる。

 

たぶん私は、恋人同士になるって、何か特別なことを話せるほどの関係になってからでないと、なれないって思い込んでいたんでしょうねー(例の、「白馬の王子様との運命のめぐり逢いを待っちゃってる、少女漫画脳」も関係していると思われますが^^;)。

漫画のヒロインが、ヒーローと、特別な会話ばかりをして近づいていくみたいなのを想像してたのかな。

 

でも、この言葉を聞いて、けっっっこう目からウロコっていうか、

「そっかー! 別に、恋人同士だからって、何か特別な、他の人とはしないような会話をしなきゃいけない(できるようにならないといけない)わけじゃないのかー!(それなら、できそうー!)」って思ったんだよね。

もちろん、結果的にするようになるのは、別としても。

がんばってそういう関係になることを目指さなくてもいい、ってこと。

 

そういう関係にならないと、意識すらしてもらえないんじゃないかと思っていた・・・節のある私。

しかし、どーーーやったらそんな関係性になれるのかは、さっぱりわからず。。。

過去の不毛な片思いでは、まだそれほど仲良くなってもいない相手との距離をがんばって縮めようと、やたら不自然な(エモい感じの^^;)話題を持ちかけたりとかして、なんとか「特別なことを話せる仲」になろうと躍起になってたりしたこともあったなー。

あーーーーーー。

恥ずかしい・・・orz 笑

 

 

ま、それも、経験だね。

 

 

なので、この言葉を意識してからは、そういう変な頑張り方がなくなって、「気楽な男友達」との「気楽な会話」をもっと楽しめばいいのかなって思えるようになった。

「気軽に話せる友達」が、何かのきっかけで恋人になるってことが、思ってる以上にありうるんだなーと思うようになったからね。

肩の力が抜けたんだろうなー。

 

そして、これを言った本人は、私がこの言葉にこんなにも影響を受けていたなんてことは露知らず、なんやろな~~^^笑

 

f:id:Nachico:20170911191942j:plain

とある雪の日の、某ミュージアム&某キャラクターです。

 

恋人できたシリーズその⑥ 2つの起きあがりこぼし

シリーズ目次はこちら

 

京都に住み始めてからしばらくして、関東から遊びに来てくれた友達と一緒に嵐山に行きました。

たぶん、中学の修学旅行以来の嵐山・・・!

 

そこで、ちりめん細工のお店に入って見つけたのが、小さな起きあがりこぼしたち。

f:id:Nachico:20170911180752j:plain

めーーーっちゃかわいいのがいろいろあって、あれもこれも買いたくなっちゃったくらい。

ウサギのとか! カッパのとか!!

 

起きあがりこぼしは、「何度倒れても起き上がる」縁起物だってことはもちろん知ってたけど、このお店にあった説明書きで初めて知ったのが、

「家族が増えますように」という願いを込めて「家族の人数+1個」買うものなんだということ・・・!

へぇ~~~!!! 知らんかったわ~~~。

 

そんなにたくさんは買われへんし、「それ、ちょうどいいやーん♡」と思って、2つだけ選んで買ったのが、このふたりでした。

f:id:Nachico:20170908175747j:plain

左の、平安貴族っぽい細目の御仁に一目惚れしてもーて即決。
右の「町娘」を添えてカップリングしてみたけど、よく考えると
時代やら身分やらツッコミどころあって笑えるw

もちろん、「家族が増えますように♡」っていう願いを込めて。

それからずっと、ひとり暮らしの部屋に飾っておいた。

 

まだ結婚したわけじゃないから、厳密には増えてないねんけど、一応その方向には向かってると思うし、何より、家族みたいに一緒にいてホッとする人(というより、自分の育った家族よりもホッとするわ~^^;)が現れたという意味では、ばっちりご利益あったなぁと思ってます。

 

私は、育ちがガチのキリスト教だったので(洗礼も受けた。その後棄教したけど)、小さい頃から、神社仏閣に関しては、「あれは、偶像崇拝よ!まがい物よ!」という教育を受けてきたんですね(苦笑)。

地元のお祭りにも行っちゃいけなかった。

修学旅行の時も、参拝しちゃ駄目って言われてた(形だけだったとしても)。

だから、棄教した後も、特に(一般的な日本人レベル程度の)信心とか関心もなくて、縁結び祈願とかもしたことないし、お守りとか買ったこともなくて(お守りって、つまり何なん?・・・みたいなw)、参拝も、なんか雰囲気というか、「一応日本人として?」「エンターテイメント的に?」くらいしかしないような人やねんけどねー。

なんかこれは、信じてみよっかなって思った^^☆

 

やっぱり自分がワクワク♡ってする縁起物とかって、ええなぁって思います。

だって、それが目に入るたびに、手に入れた時の気持ちを思い出したりして、なんかうれしくなるし、自分の思いを確認するよね。

そういう意味で。

 

 

あ、それから、似たような感じで、食器を買う時にできるだけペアで買っておくってのもやってたわ、そう言えば!!
部屋の中に、2つセットのものがある方が、パートナーが現れやすいって、どこかで読んだので。

f:id:Nachico:20170911183519j:plain

下鴨神社の「葵双葉」の窪手(※)は、お気に入り。
「葵(あおい)」は、旧仮名遣いで「あふひ」。万葉集の歌で「逢ふ日」の掛詞になっていたりもして、これも縁起物。もちろん、「双葉」もペアを意味するし!

(※)くぼて:境内・糺の森から出土する縄文時代の土器。古くから、葵祭はじめ年中のお祭りのお供えを盛りつけていた器のひとつで、茶碗の源流なんだそう。職場の先輩に連れて行ってもらった「みたらし祭」で、この器に入れてもらったお水を飲んで、一目惚れ!!

これもまぁ、おそらくは、潜在意識に刷り込む系かな!?

「そのうち2人で使うことになるのだ♡」とか思いながら、ひとりで2つをローテーションで使うのも楽しいね^^ 

 

恋人できたシリーズその⑤ 幸せのイメージ写真

シリーズ目次はこちら

 

 

潜在意識にイメージを刷り込むのに、写真はけっこう使えるらしい。

 

大好きなラブコメ映画のひとつ「ノッティングヒルの恋人」。

そのラストシーンが大好きで大好きで、

いつかこんな幸せな時間を過ごしたくて、

プリントアウトして、手帳のカバーにずっと入れてた。

f:id:Nachico:20170908222512j:plain

この写真では、アナ(ジュリア・ロバーツ)のお腹が大きいけど、

私は、妊娠・出産願望はそこまで強くないので、

別に妊娠はしててもしてなくてもいいんだけど。

 

こんな風に美しい公園(駆け回る子供たちや太極拳してる人たちもいる)で、

エピソード付きのベンチで、読書してる本好きのパートナー、

いい天気、つないだ手、自分は膝枕に寝転んでマインドフルな時間・・・

憧れるなぁ・・・♡

 

今の彼となら、こんな時間が過ごせそうなのは、

容易に想像がつくんだー^^

 

この写真のことを書いてたら、さらに思い出したことがあった。

いわゆる「ビジョンボード」とか「宝地図」とか言われている、

自分が手に入れたい未来をイメージできる写真のコラージュボード、

その恋愛バージョンを作ったことがあったんだった!

f:id:Nachico:20170908223540j:plain

・・・ちょっと恥ずかしいけどね。

ネットから探してきた画像とか、ポストカードとか、好きなマンガの好きなエピソードのページとかを貼って。

「いつかこんな風にキスしたいなー」とか「ハグしたいなー」とか「手ぇつなぎたいなー」とか、妄想してた。

 

全部叶ってるぅ♡^^

 

恋人できたシリーズその④ なんとなく宣言しておく(根拠なくふわっと信じて疑わない)

シリーズ目次はこちら

 

以前やっていたブログの記事に、今住んでるアパートの部屋に関して、

「たぶん2~3年以内には結婚相手を見つけてこの部屋は出てしまうと思うので、」

って書いてたんだよねー。

f:id:Nachico:20170908220713j:plain

この記事。2014年の11月。

nachico.blog.jp

書いた時は、100%全く何のあてもなく、「結婚相手」どころか「ちょっといい感じの人」さえも、「それらしき人」の影も形もないような状態。。。

むしろ、不毛でめんどくさい片思いの未練をひきずってるような感じすらあったんだけど(笑)、

まぁ2~3年あれば、きっと何かが起こるでしょ~っていう、根拠のない期待と楽観主義で、ほんまに「とりあえず言ってみただけ」でした。

 

それが、本当になりそうだー^^
(今、彼と一緒に住もうかって話が進んでるので)

 

こないだ、このトイレギャラリーをすっごく気に入ってくれたる友達が久しぶりに泊まりに来た時に、まさにこの話になって、

私が「そういや、ギャラリーができた時に、ブログに書いてたんだけどさ・・・」って、この「2~3年以内には・・・」の記述の話をしたら、

「えー! それ、すごくなーい! 書いておくもんだねぇ!」って言ってくれてさ、

なんかめっちゃうれしかったんだわ。 

 

「もしも、そうならなかったら恥ずかしいから、そんなこと言えない」もしくは「叶わなかったら痛いから、言わない方がいい」って思う人もいると思うけど、

たぶんブログに書くくらいなら、2~3年後なんて誰~も覚えてないし(笑)、

叶っちゃったらニヤニヤするわ~

答え合わせするの楽しみ~

くらいの感じで、「来年には○○~」とか「2年後には○○だし」とか

テキトーに書いておくのも、楽しいかもよ^^

 

恋人できたシリーズその③ 理想の相手の条件を細かく書き出す

シリーズ目次はこちら

 

理想の相手の条件を細かく書き出す

f:id:Nachico:20170908213930j:plain

これは、いろんな人が言ってるし、いろんな本に書いてあるので、なぜやった方がいいのかっていう理由は書かなくていいかー。

まぁ、私も、特定のブログを読んで、「よし、書こう!」って思って書いた気がするんだけど、そのブログのタイトルもブロガーの名前も忘れちゃったんで・・・。

 

「恋愛 条件 書き出す」とかで検索すると、いろいろ出てくるかと思います。

 

実際、書き出すのは楽しい。

片手間にやるんじゃなくて、きちんとゆっくりできる時間を取って、机の前で考えるのがおすすめー。好きな食べ物食べながら。好きな飲み物飲みながら。るんるんっ♪ってね。

コツは「どうせこんなの書き出しても、全部当てはまる人なんていないし」とか思いながら書くんじゃなくて、「やばーい!今から自分の好みの人間を一人創り出せるらしい!全部細かく設定できるけど、設定し忘れた属性は超テキトーな設定になってしまうらしいw」とか考えて、ありとあらゆる考慮ポイントを洗い出していくことかな~。

 

条件、っていうと何か「高望み」みたいなイメージあるけど、

ここでいう条件ってのは、

自分にとって、大切にしたい、譲れない価値観の棚卸しみたいな感じだと思う。

そう考えるとね、意外と「どうしても譲れないもの」みたいのは、数え切れないほどたくさんになってしまったりはしないと思うよ。

 

ちなみに私は、40個くらい書いた。

基本的なところでは、
・タバコ吸わない人
とか
・暴力ふるわない人
とかも、書いてた。

 

そのほか一部を紹介すると・・・

・本を読むのが好きな人

・料理が好き(おいしいもの食べるのも好き)な人

・身長は、私よりは高いけど175cm以下

オルタナティブなライフスタイルが好きな人

・私の話をじっくり聞いてくれる人

・多様な価値観を受け入れられる人

・何か大変な過去を乗り越えてきた人
 (その大変さに自分なりの意味づけができてる人)

・優しい人

・セッ クスについてオープンに話し合える人

・私が何も頑張らなくても、そのままの素の私が好きだと言ってくれる人

などなど

 

 ちなみにここに挙げたのは全部当てはまってます、彼氏^^

ていうか、ほぼほぼ当てはまってるし、

当てはまってない項目は

 ・これから当てはまる(その未来が信じられる)

 ・私が考えを柔軟にする必要がある(それが自分でもしっくりくる)

・・・のどっちかなんだなーって、思える。

 

本気で考えて、日々見返してみたり、考え直して更新したりしてると、

新しい出会いがあった時に

「この人は、可能性ありだ!」なのか「この人は、ご縁なしだ」なのかが

割とすぐにわかるようにもなる気がするのも、便利なのではなかろうか。

 

恋人できたシリーズその② 服部みれいさんの『恋愛呼吸』

シリーズ目次はこちら

 

これですね。

服部みれいさんの『恋愛呼吸』。

恋愛呼吸

恋愛呼吸

 

みれいさんは、「マーマーマガジン」の元編集長。

めっさ仕事できるし、著作もいろいろ出してはるステキな女性なんですが、

世のアラサー・アラフォーキャリアウーマンのごたぶんに漏れず、

 「結婚とか恋愛とか(セッ クスとか)、いやー、どうしていいか、もうわからんちん!」

ってなってたそうなのです。

 

それが、加藤俊朗さんという呼吸の先生と出会って呼吸法を学び、

いい恋愛するための、ちょっとぶっとんだ呼吸法のレッスン(恋愛呼吸)を受けたら、

2回目のレッスンの翌日に、未来の夫となる人と出会って、

2週間後にはお互いに惹かれ合ってることを確認して結婚することに決めてたってんだから!w

おもしろいわー^^

 

たまにマーマーマガジンの読者だった私は、この本も、出て割とすぐの頃にパラパラと立ち読みしてたし、ごっつ恥ずかしい呼吸法(やり方は、本を読んでくださいw)も、確か試しにやってみてたと思います。

 

思います、っていうのは、忘れてたから。

こないだ、彼氏の本棚にこの本を見つけて(←それもちょっとびっくりしたけどw)「そーいや、この本、気になってたけどちゃんと読んでなかった気がするから、借りてくねー」とか言って借りてきて読んでみたら、「あ。途中まで、読んだことあったわ」ってなったのでした。

今考えると、遊び半分で1回やっておいただけでも、長い目で見て効果あったんかもなーと思ったりします(結果論と言われればそれまでだけどねん)。

 

潜在意識を変えるとか、体と心は深くつながっているっということがわかっている人には、けっこうおすすめだと思うなー。

立ち読みして、今の自分にはちょっと無理だわーと思ったら、やめておきましょう(笑)。

 

ちなみに、みれいさんも、この本に載っている加藤さんとの対談(元はマーマーの記事)の中で

「語弊があるかもしれませんが、比較的誰でもいいんです(笑)」って言ってます!(p.52)