豆乳ヨーグルトつくったどー!
実家から届いたいちごジャムをおいしく食べるために、こないだヨーグルトを買ってきたました。
ジャムを瓶詰めした話はこちら↓
牛乳のヨーグルトも嫌いじゃないんだけど、私は豆乳ヨーグルトの方が好きー。
せっかくヨーグルト買ってきたので(つまり、ヨーグルト菌が手元にあるので)、豆乳でヨーグルトつくることにした!
(玄米のとぎ汁とかでもできるけど、出来にムラが出る気がするので、市販のヨーグルトのが手っ取り早い)
作り方はかんたん。
ヨーグルトの残り(量:テキトー)に、市販の豆乳を入れて、かきまぜて、あとは放置しておくだけ!!
(私は無調整の有機豆乳が好き)
か~も~す~ぞ~♡ (笑)
気温や湿度によって発酵の進み具合は変わるかと思うので、そのへんは、試行錯誤で「自分の感覚」を磨くことが必要かと。
といっても、
初めてやる時=しょっちゅう確認してみる→やっとできた!→おそるおそる食べる→できてるぅっ!!(≧▽≦)☆
って感じで、
慣れてきたら=テキトーにやっても大丈夫だとわかってるから、テキトーにやる→放置。丸一日くらい放置→よしよし、そろそろできたやろ→へへへ、できてる~♪→ウマッ!!(≧▽≦)☆
って感じかな。
もちろん、その途中で(慣れてからも)、「うわ! まず!! なんか失敗したかも!」みたいのがあってもいいと思いますし。
コツは、たぶんだけど、「温度をできるだけ一定に保つ」ってことなのかな。
ということで、私はスープ保温ポットを使ってつくりました。あまり外気温が影響しすぎないように。
でも、去年の夏は、たしかフツーのタッパーでつくってたので、あんまり関係ないかもしれないけどね。
昨日の午前中(10時くらいかな?)に、常温の豆乳を投入して、 Σ(゜゜)
今朝の8時半くらいに開けてみたら、固まってた!!
豆乳を入れるときは、もしかしたら人肌程度に温めたりした方が、発酵の速度は上がるのかもしれません(調べてないからわからにゃい・・・)。
でも私は、めんどくさいし(牛乳とか豆乳あたためた後の鍋洗うのって、なんであんなにめんどくさい気持ちになるんやろ・・・)、常温でもちゃんとできることが経験からわかっているので、常温でやりました。(って、今書いてて気付いたけど、紙パックの豆乳を人肌程度に温めるだけなら、紙パックごと湯せんすればいいだけのことなんじゃない・・・? Σ(゜゜))
逆に、冷たい状態で入れたらどうなるのかは、やってみたことがない。
けど、冷蔵庫の中(一番温度が安定してるところではある)に入れて発酵させている人もいるようなので、もしかしたら常温でやるのとそう変わらないのかもね。
イメージとしては、冷たいほうが発酵の進み具合が遅そくなりそうな気は勝手にしちゃいますけど。
けっこうゆるいので、濃厚なやつが好きな人は、水切りするといいかもですね。
私はまだやったことないけど。
私も、「パルテノ」とかけっこう好きで、ってか、クリームチーズがめっちゃ好きで、濃厚な乳製品LOVE♡なので、ヨーグルトの水切りは、近々試してみたいところ。
そして、うちの母お手製のいちごジャムをのっけて食べる・・・
うまぁ♡ヽ(*´▽`*)ノ♡
はーーーーー +。:.゚(人〃∇〃)*+し。:.゚あ*゚わ.:。せ+゚~~♡
いちご「ジャム」っていうか、いちごのつぶの形がほぼ残ってるので、「コンフィチュール」って感じなんですよ。
だから、食べ応えがあって、すっごい贅沢な感じがする!
しかも、この苺、うちの畑で穫れた無農薬の苺なんだって・・・!!Σ(゜▽゜)
こんなにたくさん育ててたなんて知らなかったよ。
ありがとーお父さーん(´;ω;`) ありがとーお母さーんヽ(TωT)ノ (笑)
ちなみに、「冷蔵庫ない」ネタで言うと、ヨーグルト(400gパック)を買ってきたのが6月3日の朝10時頃で、当日は、スーパーでもらった保冷用の氷と一緒にクーラーバッグに入れて保存してたけど、その氷もとけ、それからは、部屋の中のできるだけ温度の低そうなところで常温で保存。
何回かに分けて食べた。
6月5日の午前中に、そのまま食べたいと思った分は食べ切り、余った分(50gくらいかな)を豆乳ヨーグルトの種として使用、そのままさらに常温で発酵させた。
ってな流れでした。
この季節なら、丸一日常温で置いておいても、(私にとっては)何も問題なかったですよー(部屋のクーラー、使ってません)。
世界の発酵食文化について、よくわからん展開の青春マンガ(?)を読みながら勉強したい方には、こちらがおすすめ!^^
菌が肉眼で見える農大生の男の子が主人公のマンガですw
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かーもーすーぞーーーーー♡