遊びがいのある地球に生まれたね

なちこの頭の中を表現する場所。タイトルはいちおう短歌の上の句です。下の句は考え中です。

やる気の順番 やる気の待ち方

なちこです。

 

今日は、朝の散歩をしていたら、木漏れ日があまりにも綺麗で、ついつい座って瞑想(もどき)をしてしまった。

といっても、5分くらいだけど。

すごくいい時間だった。本当に。 

f:id:Nachico:20170529182903j:plain

 

そして、家に帰るまでの道で、書きたいことが5個くらい浮かんだので、今日はそれを書きまくるぞー!と思って家に着いたんだけど、思わず“Don't Look Back In Anger”の記事を書いてたら、テンションが変わってきて、朝ごはんを食べた後は、すっかり「書くモード」が「読むモード」に変わってしまっていた。

 

こんな時、うっかりすると以前の自分の思考の癖で「はっ! こんなこと(読書)してる場合じゃない! 書かなきゃ!」って焦るし、自分を責めるんだけど(「やろうと思ったことをやってない私はダメ」攻撃ね)、最近は、そんな反応したところでやる気(書く気)が出るわけじゃないとわかってるので(もっと言えば、自分を責めることで、セルフイメージ低くなるっていう弊害もあるってわかってきたので)、無理して「やらなきゃやらなきゃ」とは思わずに、自分の気持ちがどう動いていくかを観察することにしている。

 

そのままぐんぐん本を読み続けることもあるし、なんとなーく気持ちが本から離れて、「うーん、洗濯でもするか」って気になる時もあったり、Facebookのフィードを5分くらいチェックしてみてからまた本に戻ったり、おもむろに洗面台の掃除を始めてみたり、ちょっと買い物に行ってこようかと思って出かけたり。

本当にその時々によって「次に何をしたいか」っていう気持ちはとっ散らかっていて、脈略がない。

 

だけど、私はその「ほんのり気持ちが向いたことを、向いた順に」するようにしてる。

 

以前の私だったら、「気が向いた順」にやるなんて思いつきもしなかったことだけどね。

 

例えば、洗濯機を回してから買い物に行って、買い物してる間に洗濯が終わってて、帰ってきたら干す…っていう流れのがどう考えても合理的で効率がよくて、それこそが「正解」で、それをしないなら自分は「愚か」なのだと、ずっと思ってきたような気がする。

優先順位は、客観的に決まってると思ってた。

 

買い物に行くにしても、せっかく家から出るなら、ついでに図書館に本を返して、ATMにも寄って、あ、コンビニで払わなきゃいけない請求書あったんだった・・・全部準備してから出なきゃ・・・みたいな感じで、どれだけ効率よく動けるかってことが大事だと思ってた。

だけど実際は、やらなければならないことに別のやらなければならないことをくっつけてるうちに、買い物に行く気力もなくなっちゃったりとかして。

 

そんな理由で動けなくなってしまう自分を「ほんとダメだなぁ、私…」って思うことも多かった。

 

「あ、あれしよっかな」って気分とか直感でふと思っても、頭で論理的に「なんで今それ!?それじゃなくて、こっちが優先だろ!」って軌道修正してしまうと、そのほのかなやる気もしぼんじゃうし、かといって「やらなければならない」と思ってることに対するやる気が湧いてくるわけでもないしで、なーんか何もかもが嫌になっちゃって、もうただただ何もせず寝っ転がってたい気分になっちゃうんだよねー。

こういう感じ、わかる?

 

「自分を大切にする」ってことに取り組み始めてからは、誰に何と言われようと、「やりたいと思った時に、やりたいと思ったその気持ちを大切にして、やりたいと思ったことをやろう」と決めて、

洗濯も、洗い物も、ラグにコロコロかけるのも、掃除も片付けもメールの返信も、「やろっかな」っていう気持ちが顔をのぞかせるまで、とにかく待つことにした。

 

そう。

無理矢理、やる気を、捏造しない!

 

そうすると、何日も台所のシンクに食器が溜まっていったりとか、「なんでこのタイミングでそれ!?」って思うようなことも思い浮かんだりもするんだけど、それによる実害ってほっとんどないし、別に誰にも何も言われないんだよね(一人暮らしだからってのもあるけども)。

 

しかも、一見効率の悪い順番でやったことでも、結果的に何も問題なかったり、むしろいい結果になったりする。

何より、無理矢理(自分に)やらされた感がないので、変にふて腐れて何もかもにやる気をなくしたり、「もう絶対やーらね!」って拗ねることもなくなった。

 

たぶん、今までの人生で一番ストレスの少ない生活を送れてるのは、こういう考え方の変化のおかげも大きいと思う。

 

あとは、なぜか、「あー、これをしてからじゃないと、これはできないことになってたんだなー」っていう感覚も感じるようになった。

その順番には論理的な根拠は何にもないんだけどね、ただ、さっきまで全っ然やる気にならなかったこと(でもやらなければならないと焦ってたこと)なのに、すぐにそれに取りかかるんじゃなくて、一旦思いついた別のこと(買い物とか歯磨きとか漫画を読むとか)を挟むと、不思議とやる気になってたりするんだわ、これが。

 

 そういうことが増えると、いつ何をしてても、「今これをしていることには、意味がある」って思えるから、「こんなことしてる場合じゃない・・・!」ってソワソワしなくなって、「今この瞬間」を味わえるようになってきた。

 

 

で、話を戻すと、今日書こうと思ってた記事は(今のところ)書けなかったけど、なぜか、何週間も前から「洗濯しなきゃなーしなきゃなー」と思いながらもできずにいたダウンジャケットの洗濯(手洗い+洗濯機)が、今日はすんなりできてしまった!

今干してて、乾けば、これまた「しなきゃなーしなきゃなー」と思ってた衣替えも、やっとできる!!

f:id:Nachico:20170529183415j:plain

なんだこれ!?

あんなに「もーほんとやる気出ないわー…このまま今年の冬まで出ないかもしれないわーw」と思ってたのにー!

 

ほんとにね、人の気分なんて、わかんないもんですよ。

だから、自分の頭で考えられる範囲なんてほんとたかが知れてると思って、直感とか「なんとなーく思いついたこと」を丁寧に扱ってみる、

これ、やってみる価値あると思うよ。